今度の日曜(9月11日)に、毎年恒例の、硫黄島島民の集いが、川崎日航ホテルで開催されます。年に一度、懐かしい皆さんと会うことができるのが楽しみです。
また、小笠原丸で行く硫黄島への慰霊墓参の旅については、
例年ですと6月の半ばに行われますが、今年は、震災の影響で延期になっていたのが、
9月に実施となりました。
主催の小笠原村からのご案内の時点でも、今年は、硫黄島の水不足が深刻であるために硫黄島への上陸はできなくなる可能性がある、と知らされていました。
申込みをした結果、小笠原村から送られてきた案内で、今年は硫黄島上陸は無しで洋上の小笠原丸で慰霊祭が行われると決定したと知らされました。
「硫黄島に上陸できないのに、行くかどうか。」、日数もかかる旅になりますので迷いましたが、この、慰霊墓参という機会の意味、意義を考えて、予定どおり参加することにいたしました。
6年連続7回目の参加となります。
硫黄島に上陸しての写真が撮れませんし、硫黄島の地面に育っている硫黄島島唐辛子を採ることもできないなど、残念なこともありますが、
今年の日程では、例年より、世界遺産にもなった父島に滞在できる時間が長いです。
写真は、昨年の6月の訪問の時に撮影したものです。
上陸地点である釜岩付近に上陸箇所整備のための重機があり、後ろに、停泊中の小笠原丸と、擂鉢山という構図です。
また、小笠原丸で行く硫黄島への慰霊墓参の旅については、
例年ですと6月の半ばに行われますが、今年は、震災の影響で延期になっていたのが、
9月に実施となりました。
主催の小笠原村からのご案内の時点でも、今年は、硫黄島の水不足が深刻であるために硫黄島への上陸はできなくなる可能性がある、と知らされていました。
申込みをした結果、小笠原村から送られてきた案内で、今年は硫黄島上陸は無しで洋上の小笠原丸で慰霊祭が行われると決定したと知らされました。
「硫黄島に上陸できないのに、行くかどうか。」、日数もかかる旅になりますので迷いましたが、この、慰霊墓参という機会の意味、意義を考えて、予定どおり参加することにいたしました。
6年連続7回目の参加となります。
硫黄島に上陸しての写真が撮れませんし、硫黄島の地面に育っている硫黄島島唐辛子を採ることもできないなど、残念なこともありますが、
今年の日程では、例年より、世界遺産にもなった父島に滞在できる時間が長いです。
写真は、昨年の6月の訪問の時に撮影したものです。
上陸地点である釜岩付近に上陸箇所整備のための重機があり、後ろに、停泊中の小笠原丸と、擂鉢山という構図です。