今年の6月に硫黄島に慰霊墓参で行った時の様子の紹介を、しばらく中断していましたが、再開いたします。
この写真は、厚生館など自衛隊施設がある場所から海岸方向に向かって坂を下がったところでぶつかる通り沿い、島内の設備などの工事をしてくれている鹿島の施設の入り口のところにある、武器、兵器の残骸がまとめて置かれている場所です。前に紹介したB-29のプロペラの残骸の近くです。私たちの島内の視察見学のコースにも含まれていなくて説明を受けたこともありませんので、おそらくは、鹿島の方が工事などの時に見つかったものをここに集めてくれているのだと思います。もっと大規模な兵器としては、水平砲が、摺鉢山麓と大阪山砲台とにあるのを見学することができます。それらは、コースの中に入っていて、説明があります。
この写真は、厚生館など自衛隊施設がある場所から海岸方向に向かって坂を下がったところでぶつかる通り沿い、島内の設備などの工事をしてくれている鹿島の施設の入り口のところにある、武器、兵器の残骸がまとめて置かれている場所です。前に紹介したB-29のプロペラの残骸の近くです。私たちの島内の視察見学のコースにも含まれていなくて説明を受けたこともありませんので、おそらくは、鹿島の方が工事などの時に見つかったものをここに集めてくれているのだと思います。もっと大規模な兵器としては、水平砲が、摺鉢山麓と大阪山砲台とにあるのを見学することができます。それらは、コースの中に入っていて、説明があります。