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写真は南島の扇池の手前の砂浜です。
ウミガメが這った跡を撮影することができました。
この場所は、昨年の同じ時期には、産卵された場所であることを示して、
踏まないように注意するようにという棒が立てられていました。
絶滅危惧種のウミガメが増えるのには、
ウミガメが産卵できる浜、安全に泳げるきれいな海が必要です。
アルビノのウミガメの赤ちゃんの写真・ニュースを
ナショナル・ジオグラフィックのニュース・ガジェットで見つけました。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009062601
(ナショナル・ジオグラフィックのニュース・ガジェットは、
当ブログの6月22日投稿記事「パラファーム2009 「田植え」に参加」
に、ブログパーツはりつけしていましたが、
こちらの記事にパーツ貼り付け場所を移します。この記事の一番、
下にありますので、ご覧ください。)
アルビノの赤ちゃんウミガメ、元気に育つといいですね。
下の水槽に、赤ちゃんたちがたくさん、写っているのも見えます。
アルビノの成長したウミガメは、父島の小笠原海洋センターにいて、
会ってきました。元気に泳いでいました。
(コータくん ほど、やんちゃでは、なかったです。)
ナショナル・ジオグラフィックのこのニュースを見て、思ったことは、
「タイには海軍が運営するウミガメ保護施設があることが
分かる。各地で保護をしている人たちがいるのは心強い。」
ということでした。
今年、海洋センターでウミガメたちに出会って、
絶滅危惧種の保護ということに興味を持ち検索して調べてみると
沖永良部島ウミガメネットワーク
など、小笠原とならぶ日本のウミガメ生息地
南西諸島(沖縄、奄美諸島)での、保護活動の状況などが多く報告されているのを
見つけることができました。
小笠原だけでなく、沖縄で、奄美で、タイで、保護活動がされています。
ウミガメが棲める美しい海、浜を守るということは、
絶滅危惧種のウミガメを危機から救うことのためだけではなく、
ウミガメが棲める自然環境を保護していくことは
他の希少生物を含めた生態系全体にも大切なことだと感じました。
ウミガメが産卵に戻れる浜を含めて
植物も固有種が多い小笠原の貴重な自然の姿を後世に残そうと
守っていこうとなさっている小笠原の皆さんと、
「今は帰ることができない硫黄島に戦前は豊かな島民の生活
があったことが忘れされれて風化してしまうことがないようにして、
墓参訪島への参加や「集い」などのを通じて、一日も早い帰島の
実現に向けて活動を続ける」私ども硫黄島島民
には、
「以前にはあった。今は活動しないと消えるかもしれない。後世に
残す努力が必要。」という点が共通していると思いました。
ウミガメが這った跡を撮影することができました。
この場所は、昨年の同じ時期には、産卵された場所であることを示して、
踏まないように注意するようにという棒が立てられていました。
絶滅危惧種のウミガメが増えるのには、
ウミガメが産卵できる浜、安全に泳げるきれいな海が必要です。
アルビノのウミガメの赤ちゃんの写真・ニュースを
ナショナル・ジオグラフィックのニュース・ガジェットで見つけました。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009062601
(ナショナル・ジオグラフィックのニュース・ガジェットは、
当ブログの6月22日投稿記事「パラファーム2009 「田植え」に参加」
に、ブログパーツはりつけしていましたが、
こちらの記事にパーツ貼り付け場所を移します。この記事の一番、
下にありますので、ご覧ください。)
アルビノの赤ちゃんウミガメ、元気に育つといいですね。
下の水槽に、赤ちゃんたちがたくさん、写っているのも見えます。
アルビノの成長したウミガメは、父島の小笠原海洋センターにいて、
会ってきました。元気に泳いでいました。
(コータくん ほど、やんちゃでは、なかったです。)
ナショナル・ジオグラフィックのこのニュースを見て、思ったことは、
「タイには海軍が運営するウミガメ保護施設があることが
分かる。各地で保護をしている人たちがいるのは心強い。」
ということでした。
今年、海洋センターでウミガメたちに出会って、
絶滅危惧種の保護ということに興味を持ち検索して調べてみると
沖永良部島ウミガメネットワーク
など、小笠原とならぶ日本のウミガメ生息地
南西諸島(沖縄、奄美諸島)での、保護活動の状況などが多く報告されているのを
見つけることができました。
小笠原だけでなく、沖縄で、奄美で、タイで、保護活動がされています。
ウミガメが棲める美しい海、浜を守るということは、
絶滅危惧種のウミガメを危機から救うことのためだけではなく、
ウミガメが棲める自然環境を保護していくことは
他の希少生物を含めた生態系全体にも大切なことだと感じました。
ウミガメが産卵に戻れる浜を含めて
植物も固有種が多い小笠原の貴重な自然の姿を後世に残そうと
守っていこうとなさっている小笠原の皆さんと、
「今は帰ることができない硫黄島に戦前は豊かな島民の生活
があったことが忘れされれて風化してしまうことがないようにして、
墓参訪島への参加や「集い」などのを通じて、一日も早い帰島の
実現に向けて活動を続ける」私ども硫黄島島民
には、
「以前にはあった。今は活動しないと消えるかもしれない。後世に
残す努力が必要。」という点が共通していると思いました。