朝、夜明け直後の時間には、相当に南硫黄島に近づいていました。
これまでに、南硫黄島は、硫黄島訪問の時に、よく晴れた日には、遠くに、何度か見ることができたことがありました。きれいな円錐状、お椀をひっくり返した形の島であることは、硫黄島から見える島の形でも分かりました。近づくのは初めてでした。
小笠原丸は反時計まわりに、南硫黄島を回りました。
この日の南硫黄島は、山の上の方は雲がかかっていて、円錐状の島の形全部を見ることはできませんでした。
この南硫黄島には、これまで、人が住んだことがありません。この島の形では、住むどころか、上陸することも困難であることが、よく分かりました。何度か調査隊が上陸したことがあるそうですが、この島に、船から上がって登るのは、本当に大変だと思いました。
この写真は、まだ、南硫黄島一周に入る前、だんだんと近づいている時に、小笠原丸の一番上のデッキから撮影したものです。
これまでに、南硫黄島は、硫黄島訪問の時に、よく晴れた日には、遠くに、何度か見ることができたことがありました。きれいな円錐状、お椀をひっくり返した形の島であることは、硫黄島から見える島の形でも分かりました。近づくのは初めてでした。
小笠原丸は反時計まわりに、南硫黄島を回りました。
この日の南硫黄島は、山の上の方は雲がかかっていて、円錐状の島の形全部を見ることはできませんでした。
この南硫黄島には、これまで、人が住んだことがありません。この島の形では、住むどころか、上陸することも困難であることが、よく分かりました。何度か調査隊が上陸したことがあるそうですが、この島に、船から上がって登るのは、本当に大変だと思いました。
この写真は、まだ、南硫黄島一周に入る前、だんだんと近づいている時に、小笠原丸の一番上のデッキから撮影したものです。