昨日は、パラファームの「草取り」アクティビティーで、
「イネ」の栽培に関する報告をいたしました。
今日は、以前に、芽が出た時と、買ってきてプランターに
植え替えた時に報告いたしました、我が家の
植物栽培、「島唐辛子」と「マイクロトマト」の
現在の状況を報告いたします。
買ってきてプランターに植えた島唐辛子
(以前に紹介したのは、5月16日の タイトル 「苗を買ってきた硫黄島
島唐辛子栽培のその後。現在の写真」)
は、その後、葉をどんどん増やし続けました。
朝顔だと一番先が折れたらそれ以上に伸びませんが、
島唐辛子は、途中で幹が分かれた、そのそれぞれが伸びます。
長方形のプランターに2本、植えたのですが、
現時点で、葉が重なりあうことなくちょうど良い間隔と
いったところです。
そのうちの一本の方は真上に伸ばしていた幹は、
遊びに来た鳥のいたずらなのか、理由が分かりませんが、
折れてしまいましたが、斜め方向に分かれた別の幹をどんどん伸ばしています。
白い花が咲いたのに気づくより前に、
緑の実がいくつか小さくなり始めまているのがあるのに気がつきました。
小さな緑の実は、だんだん、細長く伸び、やがて、色がオレンジ色から
赤に変わっていくはずです。数もどんどん、増えると思います。
おそらく、硫黄島になっているものよりも、ふっくらした形になると
思います。
ここ、数日、花も目立つようになりました。
去年の「集い」でいただいた株の硫黄島島唐辛子よりの真っ白な小さな花よりも、
花の色が、ややクリーム色/アイボリー色がかっているような気がします。
暑くなると、どんどん、伸びる島唐辛子、どれぐらいまで
多くの実をつけるのか、
辛さはどれぐらいになるのか、楽しみです。
今年も硫黄島でたくさんの島唐辛子を摘んできました。
天日干しも終わりました。
生の状態で刺身を食べる醤油に入れてつぶして辛さ成分を
醤油にしみださせる食べ方については、「冷凍しておけば、
同じ楽しみ方ができる。」と、先輩に教えてもらったので、
持ってきてすぐに、冷凍しました。
摘んでから、すぐにビニールに密閉すると、しんなりなってしまうのも、
祈念館同部屋の、「帰島ベテランのリーダー」の人に、
紙の封筒などで、「持って帰るほうがいい。」と教えてもらいました。
硫黄島で摘んだのは、
例年通り、細身で、非常に辛い、硫黄島でしか採れない贅沢な硫黄島島唐辛子す。
一方の、種のまき方が不安 だったマイクロトマト。
(以前に紹介したのは 5月15日の タイトル 「マイクロトマトの発芽」)
その後に、発芽したのもあって、植え替えの間隔などの
要領もあまり分からずにまだ不安なままでしたが、
ある程度の間隔に、いくつかのプランターに植え替えました。
小さい頃は、強い風に弱く、倒れそうになったことがありました、
ある程度の大きさになってからは、強く、葉っぱを増やし続けました。
さすがは、原産が肥沃でない南米のトマトの仲間です。
芽が出るか、伸びるか、葉が増えるかなどの心配は、無用でした。
2週間ほど前から、花を咲かせ始めました。
この写真の花がマイクロトマトの花です。
背丈は、根を張れる深さによって決まるようで、
浅め小さめのプランターに一本植えたものは低いのに、
深め大きめのプランターに一本あたり面積は狭く植え替えた方は
背が高く育っています。
こちらのマイクロトマトも、どれぐらい実がなって
収穫できるのか楽しみです。
島唐辛子もマイクロトマトも、雨の当たらない場所に
置いてあって、毎日、少量ずつは水をあげていますが、
どちらも、暑さにもへこたれないし、水をそれほど多く要求しない
強い植物だということ点で共通しています。
花の大きさは、島唐辛子の方が小さいですし、色は違いますが、
花の形は、似ています。
人間の方は、これからの季節、十分に賢く水分補給が大切です。
いよいよ、これから、梅雨が明ければ、真夏の暑さ到来です。
熱中症に気をつけて、日々の生活、ランニング、トレーニングを
頑張りたいと思っています。
イネ、マイクロトマト、硫黄島島唐辛子 と、
これから夏にかけてが成長のピークになる植物の栽培について
紹介をいたしました。
昨日、パラファーム2009に参加の皆さんと、
「イネというのは、強い植物だね。」「そうでなけらば、主食とならなかったと
思うよ。」と、いう会話を交わしました。長い歴史で強くて美味しい種へと
品種改良されて今に至ったのだと思いますが、それでも、気候影響で、
不作だったりする年や、地域などがあります。
パラファーム2009の田んぼで育て始めたイネの品種は
「彩のかがやき」と、言います。
「彩のかがやき」を紹介してくれているホームページのURLです。
http://jahokusai.jp/sainokagayaki/top.html
「イネ」の栽培に関する報告をいたしました。
今日は、以前に、芽が出た時と、買ってきてプランターに
植え替えた時に報告いたしました、我が家の
植物栽培、「島唐辛子」と「マイクロトマト」の
現在の状況を報告いたします。
買ってきてプランターに植えた島唐辛子
(以前に紹介したのは、5月16日の タイトル 「苗を買ってきた硫黄島
島唐辛子栽培のその後。現在の写真」)
は、その後、葉をどんどん増やし続けました。
朝顔だと一番先が折れたらそれ以上に伸びませんが、
島唐辛子は、途中で幹が分かれた、そのそれぞれが伸びます。
長方形のプランターに2本、植えたのですが、
現時点で、葉が重なりあうことなくちょうど良い間隔と
いったところです。
そのうちの一本の方は真上に伸ばしていた幹は、
遊びに来た鳥のいたずらなのか、理由が分かりませんが、
折れてしまいましたが、斜め方向に分かれた別の幹をどんどん伸ばしています。
白い花が咲いたのに気づくより前に、
緑の実がいくつか小さくなり始めまているのがあるのに気がつきました。
小さな緑の実は、だんだん、細長く伸び、やがて、色がオレンジ色から
赤に変わっていくはずです。数もどんどん、増えると思います。
おそらく、硫黄島になっているものよりも、ふっくらした形になると
思います。
ここ、数日、花も目立つようになりました。
去年の「集い」でいただいた株の硫黄島島唐辛子よりの真っ白な小さな花よりも、
花の色が、ややクリーム色/アイボリー色がかっているような気がします。
暑くなると、どんどん、伸びる島唐辛子、どれぐらいまで
多くの実をつけるのか、
辛さはどれぐらいになるのか、楽しみです。
今年も硫黄島でたくさんの島唐辛子を摘んできました。
天日干しも終わりました。
生の状態で刺身を食べる醤油に入れてつぶして辛さ成分を
醤油にしみださせる食べ方については、「冷凍しておけば、
同じ楽しみ方ができる。」と、先輩に教えてもらったので、
持ってきてすぐに、冷凍しました。
摘んでから、すぐにビニールに密閉すると、しんなりなってしまうのも、
祈念館同部屋の、「帰島ベテランのリーダー」の人に、
紙の封筒などで、「持って帰るほうがいい。」と教えてもらいました。
硫黄島で摘んだのは、
例年通り、細身で、非常に辛い、硫黄島でしか採れない贅沢な硫黄島島唐辛子す。
一方の、種のまき方が不安 だったマイクロトマト。
(以前に紹介したのは 5月15日の タイトル 「マイクロトマトの発芽」)
その後に、発芽したのもあって、植え替えの間隔などの
要領もあまり分からずにまだ不安なままでしたが、
ある程度の間隔に、いくつかのプランターに植え替えました。
小さい頃は、強い風に弱く、倒れそうになったことがありました、
ある程度の大きさになってからは、強く、葉っぱを増やし続けました。
さすがは、原産が肥沃でない南米のトマトの仲間です。
芽が出るか、伸びるか、葉が増えるかなどの心配は、無用でした。
2週間ほど前から、花を咲かせ始めました。
この写真の花がマイクロトマトの花です。
背丈は、根を張れる深さによって決まるようで、
浅め小さめのプランターに一本植えたものは低いのに、
深め大きめのプランターに一本あたり面積は狭く植え替えた方は
背が高く育っています。
こちらのマイクロトマトも、どれぐらい実がなって
収穫できるのか楽しみです。
島唐辛子もマイクロトマトも、雨の当たらない場所に
置いてあって、毎日、少量ずつは水をあげていますが、
どちらも、暑さにもへこたれないし、水をそれほど多く要求しない
強い植物だということ点で共通しています。
花の大きさは、島唐辛子の方が小さいですし、色は違いますが、
花の形は、似ています。
人間の方は、これからの季節、十分に賢く水分補給が大切です。
いよいよ、これから、梅雨が明ければ、真夏の暑さ到来です。
熱中症に気をつけて、日々の生活、ランニング、トレーニングを
頑張りたいと思っています。
イネ、マイクロトマト、硫黄島島唐辛子 と、
これから夏にかけてが成長のピークになる植物の栽培について
紹介をいたしました。
昨日、パラファーム2009に参加の皆さんと、
「イネというのは、強い植物だね。」「そうでなけらば、主食とならなかったと
思うよ。」と、いう会話を交わしました。長い歴史で強くて美味しい種へと
品種改良されて今に至ったのだと思いますが、それでも、気候影響で、
不作だったりする年や、地域などがあります。
パラファーム2009の田んぼで育て始めたイネの品種は
「彩のかがやき」と、言います。
「彩のかがやき」を紹介してくれているホームページのURLです。
http://jahokusai.jp/sainokagayaki/top.html