平和祈念館前の、がじゅまるの木です。
平和祈念館は、6月の小笠原丸での慰霊墓参の時には、1日目のお弁当を食べる場所であり、また、私達、旧島民が宿泊する施設です。
輸送機での日帰り慰霊墓参では、トイレ休憩の場所として立ち寄ります。
この、がじゅまるの木の写真、記事も以前に紹介したことがありますが、旧島民の先輩の方が、2002年、この祈念館ができた時に、植樹したものです。
2006年の9月、20007年の6月、2008年の6月、2009年の6月と9月に、硫黄島を訪問して、このがじゅまるの木を見てきました。「1年ぐらいでは、そんなに大きくならないなぁ。」と感じることが多かったですが、今回は、「半年前より、かなり、おおきくなった印象を受けるな。」と感じました。
このがじゅまるの木が大きくなることは、祈念館(旧島民が宿泊できる施設ということで、私どもにとっては特別な意味がある施設です。)ができてから刻まれた歴史だと思います。
この木の大きさの分だけ、重ねた歴史が増えることになりますので、早く大きくなって欲しいという思いがあります。
平和祈念館は、6月の小笠原丸での慰霊墓参の時には、1日目のお弁当を食べる場所であり、また、私達、旧島民が宿泊する施設です。
輸送機での日帰り慰霊墓参では、トイレ休憩の場所として立ち寄ります。
この、がじゅまるの木の写真、記事も以前に紹介したことがありますが、旧島民の先輩の方が、2002年、この祈念館ができた時に、植樹したものです。
2006年の9月、20007年の6月、2008年の6月、2009年の6月と9月に、硫黄島を訪問して、このがじゅまるの木を見てきました。「1年ぐらいでは、そんなに大きくならないなぁ。」と感じることが多かったですが、今回は、「半年前より、かなり、おおきくなった印象を受けるな。」と感じました。
このがじゅまるの木が大きくなることは、祈念館(旧島民が宿泊できる施設ということで、私どもにとっては特別な意味がある施設です。)ができてから刻まれた歴史だと思います。
この木の大きさの分だけ、重ねた歴史が増えることになりますので、早く大きくなって欲しいという思いがあります。