昨年、撮った写真の、日没の時の、硫黄島とおが丸の角度などを思い出しながら、
船での硫黄島は初めての同行者たちに、「こういう角度になった時に、擂鉢山が、むこうに見えて、日没の瞬間が、、」などと、講釈をしていたのですが、
昨年とは、どうも日が刻々と沈んで行く様子と、島が見える角度が違っているようだと気がつきました。
誰かが言っているのが聞こえたのですが、昨年より、早く、おが丸の硫黄島1周が始まったようです。確かに、島の見え方のそれぞれの時間で、昨年より明るかったと思います。
昨年と比べて、手際よく、上陸が終わって、出航準備ができたので、おが丸が、早く動き始めたということのようです。そう言えば、おが丸に戻る艀に乗る時に昨年は、かなり列になって並んで順番待ちをしました。(自衛隊の有志の方々による、硫黄島阿波踊りでのお見送りを見ながら。) 今年は、ほとんど、並ばずに艀に乗り込みましたので、帰りの乗船の進行がスムーズだったのだろうと思われます。
写真は、(1)で紹介した虹の写真より早い時間。動き始める直前に東向き島の北側を撮影。右に映っている建造物が旧島民平和祈念墓地公園。
船での硫黄島は初めての同行者たちに、「こういう角度になった時に、擂鉢山が、むこうに見えて、日没の瞬間が、、」などと、講釈をしていたのですが、
昨年とは、どうも日が刻々と沈んで行く様子と、島が見える角度が違っているようだと気がつきました。
誰かが言っているのが聞こえたのですが、昨年より、早く、おが丸の硫黄島1周が始まったようです。確かに、島の見え方のそれぞれの時間で、昨年より明るかったと思います。
昨年と比べて、手際よく、上陸が終わって、出航準備ができたので、おが丸が、早く動き始めたということのようです。そう言えば、おが丸に戻る艀に乗る時に昨年は、かなり列になって並んで順番待ちをしました。(自衛隊の有志の方々による、硫黄島阿波踊りでのお見送りを見ながら。) 今年は、ほとんど、並ばずに艀に乗り込みましたので、帰りの乗船の進行がスムーズだったのだろうと思われます。
写真は、(1)で紹介した虹の写真より早い時間。動き始める直前に東向き島の北側を撮影。右に映っている建造物が旧島民平和祈念墓地公園。