この大会は同じ多摩川河川敷コースを使っていましたが、昨年から等々力競技場がスタート、ゴールに変更されました。
その昨年の大会が、私のハーフマラソンのデビューでした。昨年の記録は1時間41分台でしたが、
今年は、何と、1時間55分もかかってしまいました。
天候は晴れ、11月1日のフルマラソン二度目挑戦(大井川しまだ)の時と違って、風に悩まされることもありませんでした。
河川敷のコースは、道路よりは路面からの反発がもらいにくく、かつ、固さは十分で足へ負担はあるのに、じゃりじゃり小さい砂がすべって、前進する力は不十分で体力消耗します。同じ多摩川河川敷コースで今年の4月29日に出た、「パラカップ2009」の結果報告の、当ブログの記事に、小砂の辛さについては、書きました。
ところが、今回の、「川崎国際多摩川」は、前日までの雨で、一部ぬかるみもあり、「乾燥して固い土で、中途半端に道路より疲れるし脚に負担で、小さい砂ですべる」」ということもなかったです。
記録が悪かったのは、練習不足と、練習不足による体重増やら、体調の調整失敗などでした。
練習会に参加しているチームのコーチからも、「9・26フル、11・1フル、11・15ハーフは、無茶なエントリーだと思いますよ。」と言われていましたが、
その通りでした。
この間隔もで、筋肉痛などは取れるのですが、フル完走後は、しばらくは、ランニング練習ができないので、うまく、次への調整ができなかったです。精神的にも、
「来週までは身体を休めて、再開しよう。」と自分を甘やかせてしまいました。
それでも、
自分で探して決めた、大会、スケジュールで、フル、フル、ハーフの最後は、地元の多摩川で、完走をすることができて、大満足です。
最初の5キロは選手が多くて前に出るのに苦労して、かなりタイムがかかってしまいました。その後はマイペースで飛ばしすぎることなく折り返しましたが、なかなかスピードが出ないまま、ラストは、いつもどおり、失速しました。痙攣で止まることはありませんでしたが、炎症抱えているアキレス腱よりも、大臀筋疲労痛で重力で骨盤が地面にひきつけられているようでした。
不思議なのは、「フルのときのハーフは、「これぐらいでハーフでいよいよ後半かを二度、経験して間もない。」なのに、「ハーフだけでゴールなのに、こんなに長く感じて最後に苦しむのか、。」」ということでした。
スタートが後過ぎたのが悪いのですが、そんなに道幅が狭いわけでもないのに大混雑で、ゆっくり走っていらっしゃる方々をパスするスペースが見つからずに苦労しました。
カップルでゆっくりと楽しまれている出場者の方などは、スタート後の、混んでいる時には横並びにならずに縦列で走っていただけると、もう少し、スペースができるのにな、と思いました。
また、
「ゆっくりめに走ってるからで早めの人に抜いてもらいたいな」と思ったらコース右で左をあけるようにしてみたら(左右のどちらでもいいですが)などという、ルールというよりは、「ちょっとしたマナーとして心がけたらどうですかというアドバイスをセットした大会です。」ぐらいをランナーに伝えるとか、そういう工夫で、快適で混雑も減るだろうし、安全(無理に抜こうとして接触して転倒などが発生したら危険です、)
と、感じました。 (個人的な感想からの意見ですが。)
次回は、
12月6日(日)の、「第36回中原区民多摩川ロードレース マイペース大会」10キロです。これも昨年に続いて二度目の参戦。今回と同じ多摩川河川敷コースを丸子橋から二子橋折り返しです。
年明けは1月稲城市、3月多摩市と、アップダウンが激しい、二つの10キロのロードレースに向かうという昨年と同じ大会出場予定です。
写真はこれまでにも載せている、硫黄島の硫黄ヶ丘の船見岩を、今年9月の入間基地から輸送機での日帰り慰霊墓参の時に撮影してきたものです。
その昨年の大会が、私のハーフマラソンのデビューでした。昨年の記録は1時間41分台でしたが、
今年は、何と、1時間55分もかかってしまいました。
天候は晴れ、11月1日のフルマラソン二度目挑戦(大井川しまだ)の時と違って、風に悩まされることもありませんでした。
河川敷のコースは、道路よりは路面からの反発がもらいにくく、かつ、固さは十分で足へ負担はあるのに、じゃりじゃり小さい砂がすべって、前進する力は不十分で体力消耗します。同じ多摩川河川敷コースで今年の4月29日に出た、「パラカップ2009」の結果報告の、当ブログの記事に、小砂の辛さについては、書きました。
ところが、今回の、「川崎国際多摩川」は、前日までの雨で、一部ぬかるみもあり、「乾燥して固い土で、中途半端に道路より疲れるし脚に負担で、小さい砂ですべる」」ということもなかったです。
記録が悪かったのは、練習不足と、練習不足による体重増やら、体調の調整失敗などでした。
練習会に参加しているチームのコーチからも、「9・26フル、11・1フル、11・15ハーフは、無茶なエントリーだと思いますよ。」と言われていましたが、
その通りでした。
この間隔もで、筋肉痛などは取れるのですが、フル完走後は、しばらくは、ランニング練習ができないので、うまく、次への調整ができなかったです。精神的にも、
「来週までは身体を休めて、再開しよう。」と自分を甘やかせてしまいました。
それでも、
自分で探して決めた、大会、スケジュールで、フル、フル、ハーフの最後は、地元の多摩川で、完走をすることができて、大満足です。
最初の5キロは選手が多くて前に出るのに苦労して、かなりタイムがかかってしまいました。その後はマイペースで飛ばしすぎることなく折り返しましたが、なかなかスピードが出ないまま、ラストは、いつもどおり、失速しました。痙攣で止まることはありませんでしたが、炎症抱えているアキレス腱よりも、大臀筋疲労痛で重力で骨盤が地面にひきつけられているようでした。
不思議なのは、「フルのときのハーフは、「これぐらいでハーフでいよいよ後半かを二度、経験して間もない。」なのに、「ハーフだけでゴールなのに、こんなに長く感じて最後に苦しむのか、。」」ということでした。
スタートが後過ぎたのが悪いのですが、そんなに道幅が狭いわけでもないのに大混雑で、ゆっくり走っていらっしゃる方々をパスするスペースが見つからずに苦労しました。
カップルでゆっくりと楽しまれている出場者の方などは、スタート後の、混んでいる時には横並びにならずに縦列で走っていただけると、もう少し、スペースができるのにな、と思いました。
また、
「ゆっくりめに走ってるからで早めの人に抜いてもらいたいな」と思ったらコース右で左をあけるようにしてみたら(左右のどちらでもいいですが)などという、ルールというよりは、「ちょっとしたマナーとして心がけたらどうですかというアドバイスをセットした大会です。」ぐらいをランナーに伝えるとか、そういう工夫で、快適で混雑も減るだろうし、安全(無理に抜こうとして接触して転倒などが発生したら危険です、)
と、感じました。 (個人的な感想からの意見ですが。)
次回は、
12月6日(日)の、「第36回中原区民多摩川ロードレース マイペース大会」10キロです。これも昨年に続いて二度目の参戦。今回と同じ多摩川河川敷コースを丸子橋から二子橋折り返しです。
年明けは1月稲城市、3月多摩市と、アップダウンが激しい、二つの10キロのロードレースに向かうという昨年と同じ大会出場予定です。
写真はこれまでにも載せている、硫黄島の硫黄ヶ丘の船見岩を、今年9月の入間基地から輸送機での日帰り慰霊墓参の時に撮影してきたものです。
ファームから来ました
実は以前から読み逃げしておりました
マラソンは私にはできませんが、愛犬と毎日歩いています(1~2時間)
長い間、お世話になりありがとうございました
またコチラにお邪魔させてくださいね
すごいハイペースで大会に参加されているんですね。
きっと、ご自宅には参加記念品がいっぱいではないかと推察します。
(わが家にもひとりマラソンマンがいるので)
体調の管理に気をつけて駆け抜けてください!
また、遊びに来ます。
もうすぐ過去形になってしまうのですね・・・。
マラソンお疲れ様でした♪
マラソンを走るときのマナー等興味深く読ませて頂きました。
写真とても素敵です。
またお邪魔しますね^^
マラソン 私は無理ですが何かに挑戦するっていいですね
硫黄島写真もすてきです
ドリームファーム終了で皆さんのブログ訪問が増えてるようです
これからも遊びにきますね よろしくお願いします
たくさん走られてるんですね。
夫は走っているとき、空腹がすごくつらい(口渇よりも)といいます。またフルマラソンの後は足の爪が何枚かだめになってしまいます。
(再生待たなきゃ~)
靴が合ってないせいもあるんですが。。。
硫黄人さんはどうですか?
いつもありがとうございます。
こちらもちょくちょく寄らしてもらいますね。
マラソン、がんばってください!