ステーキ漂流記

365日毎日が肉フェスなステーキ食レポブログ!

「有楽町ワイン倶楽部」(有楽町)

2015-03-23 14:58:41 | 千代田区

ステーキ漂流記
3月23日「有楽町ワイン倶楽部」ビフテキ150g(有楽町)

この時間にアップすると、さぞ、「夕方もステーキだったのかな?」と思うだろうけど、これ、昼の2軒目ね。

1軒目の「丸の内DINDON」のハーフポンドステーキがあまりにもいまいち過ぎてね。身体が上手いステーキを欲したよ。すると、有楽町ビルの隣のビルに行くとさらにステーキがある店を2軒も見つけてね。しかも、どっちも映画代より安い。ちょっと前に行ったことがあるガード下の「まんぷく食堂」もそうだったけど、有楽町という地域は意外にもリーズナブルだ。考えてみれば、この辺りは基本的にはリーマンの街。さっき入った「丸の内DINDON」もボク以外リーマンだったし。同じリーマン街の新橋よりも安いんじゃなかろうか?

ともかく、ランチメニューのビフテキが1000円という異様な安さの「有楽町ワイン倶楽部」をチョイス。早速、ビフテキと赤ワインを頼む。

やっぱりリーマンとOLしかいない。今、気がついたけど、今日月曜日なんだね。週の頭の昼間からビフテキとワイン。いいよね。そうそう、ビフテキはやはりオーストラリア産。まあ、1000円だしね。

わりと早めにステーキが配膳。若干薄め。一口食べる。「丸の内DINDON」よりかは旨い。理由は簡単。「丸の内DINDON」のステーキは倍以上厚く、その分カチカチ。まあ、その半分の厚さなら切りやすいよね。旨味の少なさひさほど変わらないが、薄い分、タレがよく染み込んでいる。その分だけ★が一つ多いかな。

★★★


「丸の内DINDON」(有楽町)

2015-03-23 13:00:04 | 千代田区

ステーキ漂流記
3月23日「丸の内DINDON」ハーフポンドサーロインステーキ225g(有楽町)

出来れば、まだ行ってない区でステーキを食べたいが、結局はいつもの行動範囲が近辺になってしまう。

で、この日は有楽町。銀座・有楽町は新宿と比べると少ないが、店自体はやはり結構ある。それも、デカいビルの地下がレストラン街になっている所が多い。その中からスバル座がある有楽町ビルをチョイス。

すると、洋風のレストランと和の牛専門の店があった。和の店だから和牛かなと思い店頭にいたオヤジに訊いてみると和牛ではなくオーストラリア牛だと言う。 なら、安い洋風のレストランにした。

丸の内DINDON。創業1964年だから51年もやってる店になる。主力はハンバーグやメンチなど牛系のグリル。ハンバーグの方が多いかな。その中でステーキメニューが2、3ある感じ。とりあえず、ハーフポンドサーロインステーキとアイスコーヒーを頼む。

先にアイスコーヒーが来た時にどこ産の牛か訊く。
オーストラリア牛。

ま、そんなもんです。
で、配膳されたステーキにはナポリタンとマッシュポテトつき。古き良き洋食屋さんですよ。

味は…カチカチのオーストラリア牛。
1500円前後じゃ仕方ない。そんな味。

★★