＜余震発生確率＞予測方法見直しへ 熊本地震受け

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20160514k0000m040144000c.html

>調査委員長の平田直・東大地震研究所教授は「強い揺れが再び来ることをデータにあてはめて情報として出すことは重要だ。
>ただし、防災情報として適切な出し方を考えなければいけない」と話した。

Ｍ７．３地震 ２つの断層帯の計３５キロ動いたか

Ｍ７．３地震 ２つの断層帯の計３５キロ動いたか

阪神大震災での断層の動きは50キロなので長さは短いが、
一直線の阪神大震災にくらべ複雑なズレ方で振動も複雑なのではないかと思います。

震源が2系統の断層なので布田川断層帯からの振動と
日奈久断層帯からの振動が互いに干渉するような事態も想定されます。
前震も一階が潰れて被害が拡大していますが、
本震はその被害を更に悪化させるような追撃になったのでは？
気象での地震予測、そして建築、建設での基準の見直し、
更には自治体の避難準備など考え直す必要性があると考えます。

阪神大震災の火災などでの被害拡大はありませんでした。
時間帯が本震は深夜でしかもあまり火を使う暖房とか無い地域というのも
あるのでしょう。
前例にとらわれてしまいやすいのでこの辺りは整理しておく必要があります。

想定するのが多岐に渡るのは難しいです。
まして連動するような事態、前震後に本震が来る事など想定され難く、
避難の難しさを感じます。

五輪招致問題 元代表「会社はもうない」

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160514-00000032-nnn-int