内閣府「ひきこもり実態調査」、40歳以上は無視の杜撰
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160908-00101238-diamond-soci&p=2
“二重行政”と区分で仕事を分けるのとは違うでしょう。
担当区分通りになっていればこう言う指摘にはならないのですが、
厚労省もまた年齢的な部分では重複しているようです。
本来内閣府の調査の仕事と実際に対策する厚労省の仕事はPDCAサイクルのCとAですから、
傍から見ると連携するのが分かり易いです。
で更に気になったのが総務省統計局の存在です。
総務省統計局で調べていくと『就業構造基本調査』に当たります。
しかし、ここの「若年無業者、フリーター、ひきこもり」に相当する子供・若者白書は内閣府が作成しているようです。
こうなるとどの部署が責任を持って「ひきこもり」の対策を成し遂げるのか明確でありません。
責任区分を明確するべきでしょう。
違和感があるのは隠れた女性のひきこもりについてです。
二つの意味で本当にひきこもりなのか難しいです。
一.女性らしさに欠けるくらいまでひきこもっているのかです。
二. 働かなくても生活していける状況にしてしまっている場合
そもそもファッションなどに興味がある時点で出歩くでしょうに。
二番の方はよく犯罪に出て来る職業不詳と言うパターンで、バイトしたり食いつなげる程度に
働くか家族の支援(住居等)に頼るかして職の継続性のない人です。
欲しい物が有れば働くが、好きな事や人間関係優先だと定職にもつかないですよね。
ウィークデーの試写会などに集まっている人はどうなっているのか不思議でなりません。
そう言う意味では夢をあきらめきれない人でまだ親または夫が容認しているとそう言う微妙な存在ではあります。
ただ、弊害はさほどなければ統計のサンプルに含まれ難いですよね。自意識がないだけで。
最後に、40歳以上の男の「ひきこもり」をどうするのか役所も触れたくないのでしょう。
解決策が無いと言うより、役所がテーマに掲げると福祉の対象にすると勘違いされて余計な出費が嵩みます。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160908-00101238-diamond-soci&p=2
“二重行政”と区分で仕事を分けるのとは違うでしょう。
担当区分通りになっていればこう言う指摘にはならないのですが、
厚労省もまた年齢的な部分では重複しているようです。
本来内閣府の調査の仕事と実際に対策する厚労省の仕事はPDCAサイクルのCとAですから、
傍から見ると連携するのが分かり易いです。
で更に気になったのが総務省統計局の存在です。
総務省統計局で調べていくと『就業構造基本調査』に当たります。
しかし、ここの「若年無業者、フリーター、ひきこもり」に相当する子供・若者白書は内閣府が作成しているようです。
こうなるとどの部署が責任を持って「ひきこもり」の対策を成し遂げるのか明確でありません。
責任区分を明確するべきでしょう。
違和感があるのは隠れた女性のひきこもりについてです。
二つの意味で本当にひきこもりなのか難しいです。
一.女性らしさに欠けるくらいまでひきこもっているのかです。
二. 働かなくても生活していける状況にしてしまっている場合
そもそもファッションなどに興味がある時点で出歩くでしょうに。
二番の方はよく犯罪に出て来る職業不詳と言うパターンで、バイトしたり食いつなげる程度に
働くか家族の支援(住居等)に頼るかして職の継続性のない人です。
欲しい物が有れば働くが、好きな事や人間関係優先だと定職にもつかないですよね。
ウィークデーの試写会などに集まっている人はどうなっているのか不思議でなりません。
そう言う意味では夢をあきらめきれない人でまだ親または夫が容認しているとそう言う微妙な存在ではあります。
ただ、弊害はさほどなければ統計のサンプルに含まれ難いですよね。自意識がないだけで。
最後に、40歳以上の男の「ひきこもり」をどうするのか役所も触れたくないのでしょう。
解決策が無いと言うより、役所がテーマに掲げると福祉の対象にすると勘違いされて余計な出費が嵩みます。