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「ひきこもり実態調査」の記事のレビュー

2016-09-08 09:59:34 | レビュー
内閣府「ひきこもり実態調査」、40歳以上は無視の杜撰
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160908-00101238-diamond-soci&p=2

“二重行政”と区分で仕事を分けるのとは違うでしょう。

担当区分通りになっていればこう言う指摘にはならないのですが、

厚労省もまた年齢的な部分では重複しているようです。

本来内閣府の調査の仕事と実際に対策する厚労省の仕事はPDCAサイクルのCとAですから、

傍から見ると連携するのが分かり易いです。

で更に気になったのが総務省統計局の存在です。

総務省統計局で調べていくと『就業構造基本調査』に当たります。

しかし、ここの「若年無業者、フリーター、ひきこもり」に相当する子供・若者白書は内閣府が作成しているようです。

こうなるとどの部署が責任を持って「ひきこもり」の対策を成し遂げるのか明確でありません。

責任区分を明確するべきでしょう。

違和感があるのは隠れた女性のひきこもりについてです。

二つの意味で本当にひきこもりなのか難しいです。

一.女性らしさに欠けるくらいまでひきこもっているのかです。
  
二. 働かなくても生活していける状況にしてしまっている場合

そもそもファッションなどに興味がある時点で出歩くでしょうに。

二番の方はよく犯罪に出て来る職業不詳と言うパターンで、バイトしたり食いつなげる程度に

働くか家族の支援(住居等)に頼るかして職の継続性のない人です。

欲しい物が有れば働くが、好きな事や人間関係優先だと定職にもつかないですよね。

ウィークデーの試写会などに集まっている人はどうなっているのか不思議でなりません。

そう言う意味では夢をあきらめきれない人でまだ親または夫が容認しているとそう言う微妙な存在ではあります。

ただ、弊害はさほどなければ統計のサンプルに含まれ難いですよね。自意識がないだけで。

最後に、40歳以上の男の「ひきこもり」をどうするのか役所も触れたくないのでしょう。

解決策が無いと言うより、役所がテーマに掲げると福祉の対象にすると勘違いされて余計な出費が嵩みます。












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化学工場で有毒ガス漏れ1人死亡 作業中に、原因捜査中、福井県坂井市三国

2016-09-08 09:44:38 | ニュース
化学工場で有毒ガス漏れ1人死亡 作業中に、原因捜査中、福井県坂井市三国
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(朝鮮日報日本語版) 「ミス・ワールド日本代表」吉川プリアンカさんに日本のネットユーザー騒然

2016-09-08 08:39:27 | レビュー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160907-00000772-chosun-kr

>しかし、結果に反発した日本の一部ネットユーザーたちは「ハーフの女性は一般的な日本人よりルックスが優れていたとしても日本の代表にはなれない」と主張、騒動になっている。

>吉川さんは今年12月に米ワシントンで開催される「ミス・ワールド」世界大会に日本代表として出場することになった。

主張、騒動になっても相手にされていないようです。
元々日本のミスコンは既にある意味では差別だとして開催を躊躇するものが多くなっていました。

ただ、韓国メディアが勘違いして騒いでいるのはネットの一部意見は多数派ではないと言うこと。
近い話で言えば、ヘイトなどの活動をする極一部の人を大々的に報道するのは逆効果なのにそれを書いて日本批判をしたいだけの話でしょう。
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錦織、マリーを下し4強 全米OP

2016-09-08 08:36:45 | ニュース
錦織 逆転で4強!マリーをフルセットの末下し2年ぶり準決勝進出
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子供のゲーム依存症について記事

2016-09-08 05:19:28 | レビュー
子どものゲーム依存症を軽く見てはいけない
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160907-00134068-toyo-bus_all&p=2

書かれておられるのは小児科医師の方のようで実例を挙げて具体的な症状や事例で問題点を整理しています。

>日本ではおよそ30年前から各種のテレビゲームが出現。同時期にキレる子の増加、子どもの生活リズムの不規則化、思考力の低下が指摘されました。

やがて子供が成長して大人になった時にキレる、思考力の低下、不規則な生活では社会人として失格でしょう。
デジタル社会の影響だけではないとは思いますが、ストレスも含めてキレる大人の事件も事例が多かったです。
ディスプレイに向かう作業でも作業者に負担にならないように取り決められていますよね。

学校や塾でデジタル機器による学習も増えて人と話すよりも多くの時間がスマホ、テレビなどと共に光の刺激になってしまっているのはデジタル機器使用時間、ブルーライト等の対策などを再考する余地があるのでしょう。

子供ではないのですが、日頃の生活に反省しつつ書いていて思い当たるのがなんとも情けないです。
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