見えない話が多いです

ここ最近、ブラックボックスのような話が多く外部から見ても詳細は今一つ明確でない話が多いです。

ＴＰＰはまさに外商交渉ですから、守秘義務もあり攻めも守りも判然としないまま、
会議の結果に拘束されることになります。

東京都の豊洲市場やオリンピック施設費用も何か決定権のねじれと言うか、権利と責任、及び費用負担を全部説明できる組織になっていないように思えます。

神奈川の福祉施設や終末医療の現場も一般人には想像もつかない、複雑な人間関係や不祥事が起きていそうで闇のような状況に写ります。

その実、自分なんかはマスコミの報道に流されていて正確な内容なのか分からないまま信じ込まされているような気になります。
特にＴＰＰや東京都の話は政治問題でもありますから、与野党の攻防など余計に演出されて報道されていないか分かりません。

最後の話は分かり難い原因は隠すことが組織の信頼や個人情報に関わるからでしょう。
少し冷静にならないといけないようです。