http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16087554/
> 無料で見られるドラマの多様性を守っていくためには、個人も各団体も「ドラマはフィクションであり、嫌なら見なければいいというだけのこと」とみなし、できるだけ「批判の声を上げない」という姿勢でいたいところです。
これは何か違いませんか?
無料ではなく、受信料や広告で稼いでいますよね?
それと本当に無料でも表現の自由を認めて欲しければ相手の表現の自由も甘んじて受けなくてはなりません。
受動喫煙の件は二つの問題があります。
一つは東京オリンピックの当時は受動喫煙の意識も定着していません。
テロップでフォローするくらいなのかと思います。
それは最近、放送される過去の撮り溜めた作品の再放送でオリジナルの作品のまま放送していますという注釈がありますよね。
もう一つはそのシーンの必然性です。
よくヌード等で言われる話ですが、映画で脱ぐ脱がないの話で必然性を問われます。
女優さんが脱げば売れるのは確かでその為ストリーに違和感がない事が条件にされます。
受動喫煙シーンが不要なら無くすのも手でした。
本当にそういうのが必要なら時間帯の遅い視聴率が低い時にでも放送するしかないし、それでも抗議は出ます。
ただ、記事にもあるとおり視聴者が自分の選択で金を払って見る分にはあまり騒がれないのでそう言う方向に向かっているのも事実です。
どうなんですかね、この辺りの考え方は人それぞれですよね。
金を払うから見せてくれと言う人もいれば、金を支払わないと見れないのかよと言う人もいるのでしょうから。
この金を払うには働いている、つまり成人向けで子供に見せたくないものを排除するのに好都合な仕組みなのもあると思います。
結局、いろんな面で主張する社会を形成してしまった罪は大きいのでしょうね。
だから、折り合いをつけるのが大事なのですが。
韓国を見ていてそれを感じざるを得ません。
> 「※ご回答は本文書到着した後、1週間以内にお願いします」と期限を設定した上で、「※ご回答内容は、公開の予定です」と脅しのような言葉で締めくくられていたのです。
期限を設けるのは仕方ない話です。
通常の業務には時間の制約はありますから。
第一、存在とか価値観を無視されているのですから。
公開も普通ですよね、抗議の電話は録音されます。
そして抗議に脅迫が有れば、公開というか警察沙汰ですよね。
むしろ、そんな事気にしないといけない立場なら要望ではなく、ストレートに法律や条令などに抵触していないかやコンプライアンスを疑うような表現にすれば良いのでしょう。
そうだとすれば放送倫理・番組向上機構とかに話をするのにも受け入れられやすいのではないかと思います。
私としてはなるべく避けるべきだったシーンかなと思います。
それとそういう意識でやっていれば制約が減って、視聴者が見たいと有料の番組に流出させなくても済むのかとも思います。