johji2015のブログです

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データの整理の仕方、見せ方は大切ですね。

2020-05-05 10:54:59 | 情報
ここに出てくるバーコードのような図は最初視覚的に全体を眺めてしまって顕著な特徴を追えないと思っていました。
ところが、今日になって感染者ゼロの自治体を見ようとしたら割と理解し易い図なんだと気づきました。
視点が違うとこうも有り難みが違うのかと思い、データの整理の仕方や見せ方が大切だと思いました。
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緊急事態宣言 5月31日まで延長 期限前解除の可能性も

2020-05-05 09:37:08 | ニュース
>安倍首相は、6日が期限だった緊急事態宣言を、全都道府県を対象に、5月31日まで延長した。 

下記のような状況をどう考えたのか知りたい。
既に感染者ゼロなのにその地域の制限があり、経済活動に支障が出るのはどうなんだろう。
だから、県外からの移動制限だけ渡して後は感染防止は県レベルに任せ、
国は医療のバックアップ支援や経済的な支援に専念した方が今後の展開が見通せるのでは?

取り敢えず、工場の再開などを進めないと経済がストップしてしまう。
それと同時にいま停止している産業を再開した時のシミュレーションが
鍵なのだろう。
実際に再始動してあまりに感染が拡大しても振り出しに戻ってしまうので
距離的・時間的に接触しないような対策付きの再開を検討させてみたらどうだろう。
それにいつまでも収益無しで税収も懸念されるのは良くない。
助けないといけない分をどこかで稼がせないと帳尻が合わない。

>そして、今後2週間をめどに、業態ごとに感染予防策のガイドラインを策定する方針を示した。 

なんか役所の時間稼ぎ?疑惑がチラホラ。
専門家に丸投げしていて作るの忘れてたのを指摘されてこのくらいの時間をくださいと言ったような気がする。
何しろ連休は連休で仕事はしていない事になっているのだから。





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世界各国、コロナワクチン開発に80億ドル拠出確約 米は不参加

2020-05-05 09:09:04 | ニュース
アメリカが不参加で二つの懸念が有ります。
>米政府高官はロイターの電話取材に対し、「EUが進めるこの取り組みを支持している。米国も最前線にいる」と述べるにとどめ、米国が参加していないことの具体的な理由は説明しなかった。 

言えないのはワクチンの開発知財の独占なのか、
またはWHOと同様に自分の思うようにならない組織的な活動に資金拠出しないのか、そのくらい察しが効く記事にしないとアメリカの行動の黙認に成り兼ねません。

もう一つが中国も似たような感じ参加するけど資金は出さないのかと思われます。
>ただ新型ウイルスの起源とされている中国は、EU代表部大使が参加するにとどまった。 

世界の二大経済大国が自国の利益優先なのか、または共同歩調に反対なのかはしりませんがリーダーとしてあるまじき行為です。
新型コロナウイルス自体に政治色は無くても感染の脅威で各国が人の移動を
禁じて何か外から入って来るみたいな意識にさせているのが問題なのでしょう。
経済活動よりも感染防止をしているのになんかセンスのないですね。
それでは世界のリーダーも務まらないし、他国も言う事を聞いてくれませんよ。
それで中国は投資等で覇権を握ろうとするから嫌われます。
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日常に戻るための「出口戦略」 カギとなる6つの指標

2020-05-05 08:35:18 | 情報

WHOはまた、多くの国の当面の目標は「持続可能な、低レベルの感染」に持ち込むことになると言及。
そのためには
(1)散発的な感染に抑える
(2)すべての感染者を検査・隔離する態勢の構築
(3)医療や介護現場での防護具確保など、拡大防止のリスク低減
(4)職場での感染予防
(5)他地域からウイルスの持ち込み警戒
(6)社会全体の理解と参画
――の達成が指標になるとしている。

先程の西村経済再生相の話とは異なる点が多い。
(2)などは日本で実現するのか行政的・社会的・マンパワー等々で難しいのでは?
PCR検査が十分かどうかの判断も基準が以前の濃厚接触者や重篤者だけではお粗末すぎます。
せめて医師の請求が有れば検査する体制は最低限かと思われます。

更に(5)についても実質的に水際作戦の失敗から拡大してきたのですから、
緩和する時は見直さないとまた感染させられてしまう恐れも残ります。

(6)社会全体の理解と参画←これが目下一番問題にして厄介です。
山梨県から感染しているのにバスで東京へと異動した人に対する特定行為や
そのいい加減さでまた無関係な人を巻き込む恐れが指摘されています。

>日本は、感染制御や社会参画の点で遅れているという。
>チームの中心者のトマス・ヘイル准教授は「感染者数は制御できたというレベルではなく、人の移動もまだ続いている」と分析する。 

問題は自分の価値観だけではなく、世界で他の人の考えも理解できないと
専門家としてどうかと思います。
八割削減が未達と言うのならそれも指摘だと思うし、それ以前にこういうのは
やったことが無いのでそれを話すのも必要なのでしょう。
たとえ英オックスフォード大でも英国は失敗しているのですから、
少しは日本の事もそれなりに説明して批判するべきかと思います。
日本の方法が特殊であろう事は自覚し諸外国も興味を持って見ていると
思われます。

日本のマスコミは海外の権威にはどうも思慮・分別をなくす傾向があって
英オックスフォード大なら正しい事を言っているみたいなのは違う気がします。
せめて八割削減に踏み込んだ批判くらいのスキルや気遣いが専門家として広い視野で見ていることになるのかと考える次第です。
それと西浦教授の論理は世界的には周知されてもいないのですね。



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今月14日めどにデータ分析 宣言解除の可能性も 西村経済再生相

2020-05-05 08:24:22 | ニュース

また今後の宣言の解除は、
▽直近の2~3週間の新規感染者数や、
▽経路が分からない感染者の割合が一定以下であること、
▽PCR検査や医療提供体制が十分かどうか、
などを見極めながら判断する考えを示しました。

10日間でどうなるのか心配はしていますが、
地域によって差が出るのではないかと報道されています。

テレビでは全国で50、東京都10とかと言う話をしていました。

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