内容で話は書いているが、データーの無いものがあって確認したらその通りでした。
どうやってそんな環境を変えるのか雇用を増やす努力は勿論です。
それにワークシェアやソーシャルディスタンスを確保させる為の人員とか少しは雇って貰わないと増えませんよね。
gooニュースより
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20200509k0000m040141000c?fm=g
この数値で推移しているのでどうなんでしょうか？
落ち着いているのをまだ良いと捉えるのか、それとももっと急激に下がるのを期待するのかで大きく違います。
東京都の耐力ほどは都下の企業に耐力ないならロードマップで途中から解除して擁護するしかないのでしょう。
それで感染させないようなシステムや状況にしないといけません。
東京都への理解は都民が割と素直に受け入れているのだと見えて国ほど批判されていません。
一部には都の対応を待ち切れずPCRセンターなど独自で進めてはいますが、それでも堪えています。
このまま収束して貰いたいです。
中国 、ベトナム 、ニュージーランド 、米国 、韓国 、フランス、香港、日本
香港のトップよりも人気が無いのだろうか?
デモも破壊行為も無いのに。
少なくとも米国、フランスよりは被害が少ない。
私の目線で並べると
ベトナム 、ニュージーランド、香港、韓国 、中国 、日本、フランス、米国
の順番ですかね。
一番のポイントは被害の数字と対策と言う違う要素で判断するために
全て数値化できないで難儀するはずです。
間違いなく中国やベトナムは共産主義的な国家への忠誠が有るのかと思われます。
日本は数字的にも悪くなってきましたし、報連相みたいな部分で
困っているのに情報が上がっていかず現場で抑えてしまった懸念が残ります。
感染症用の病床他が足りないのにそれを上に報告せずに
現場で検査を渋ったのではないかとの疑惑があります。
最大の問題は縦社会を形成している以上、そのトップへと情報が流れないのは
まずいです。
それにトップがその辺りを確実に把握して促さないといけなかったのかと残念です。
ただ、この場合のトップは行政や自治体のトップつまり政治家だけでなく、
それの事務方の人間に対する不信も含まれます。
日本の政治システムの欠点はやはりいざとなると臨機応変に対応するだけの
訓練が出来ていない点もまだあるのかと思われます。
災害等で対応出来ても感染症とかで対応するのにも未知のウイルスだと
ちょっと物足りなさが見え隠れします。
これまでの前例主義などであまり独自の発想などを得意としないのが良くないのかと顧みます。
それは長い歴史や慣習で仕方ない面も有りますが、それも鍛えないと世界的に批判は兎も角評価されなくなるのは困ります。
仮にこう言うような独自の発想をさせる時には失敗の場合でもフォローするだけの
器量が要ります。
なかなかそこまでの事務方やベテランが少ないのもこれまでの日本の政治での
選挙の在り方でそう言う具体的な声よりも地元への利益誘導で終わってきた背景が有るのでしょう。
所詮、国民の政治意識の違いで他の国ような政治家・公務員を育てられない今の日本の課題なんだと考えます。
朝日新聞
死者数を抑えようとしてはいるのでしょうが、手強い相手でやはり増えるのも
この感染症のみの特徴が関係しているのかと思います。
大宮エヴァグリーンクリニック
のような話で肺炎だけでなく、血栓による病気心臓、脳もそうですし、
血管で言うと腎臓もやられます。
なのでこれまで肺炎を起こすウイルスより厄介です。
医学的な知識がないのでうまく書けませんが急変して重篤化するのも怖いです。
各都道府県で現状や事情が異なるので、揃わないのは仕方ないにしても
状況を監視しないと再発のおそれも残っています。
それとこの先13都道府県で確認されないようになるまでは移動の制限が
有るのかと思われます。
何より国のお墨付きがまだです。
14日の発表でおそらく34県はほとんど解除の方向だと経済的には明るさが見えてきます。
出口戦略またはロードマップを示して独自の目安で一部の休業要請を解除していく方向のようでうまくいくと良いのですけれど。
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