自民党裏金調査の責任者にパーティ券収入「不記載」で政治資金規正法違反疑惑《派閥パーティの収入130万円分が…》(文春オンライン)
文春が噛み付く先があまりにも凄過ぎないかと思いました。
このブログでも長く追いかけた宝塚歌劇団のイジメの件。
大物に噛み付く割には精度が曖昧です。
警察に訴えられる訳でもない話を取り上げてしまいます。
また、宝塚歌劇団では被害者が亡くなると言う不幸でした。
取材を責める気も記事にケチを付ける気もありません。
問題はその後に起きる事を想定していたのかと言うような話です。
今の時代、ネットの書き込みや動画投稿で
さえ一旦落ち着こうと言うように冷静にならないと後の賠償額とか払える物ではありませんから。
文句を言うだけにならないで自分でも考えてせめてもがどうするのが正解なのかをきちんと理解しておく事かと思います。
立場が代わらないから強気なのでしょうけど、小さな組織や公的なルールでさえ一旦自分が責任側だとかなり苦労するし、その為だと政治家を笑えないのですから。
そもそも政治活動費とか領収書が要らない、または記載不要なお金がある事自体が普段の経費節減や自己支払い後の会社請求などの苦労が積もった鬱積ですから。
そう言うのを知らずにただ責めるだけの書き込みやネット記事なら毒舌とかわりないですね。