「日本政府はパレスチナへの支援を見直して」とイスラエル駐日大使
対してパレスチナ自治区の大使は
この記事のYahoo!のコメント欄を見ても反応が少なく関心があまり感じられません。
Yahoo!でのパレスチナ自治区の大使会見も同様です。
双方ともこれまでの過去において犠牲を出しています。
それを指摘する書き込みが多く、一方的な意見に便乗する便乗するような話と違ってコメント自体やその反応も少ないです。
X(旧Twitter)の書き込みは日本を巻き込もうとしていると言うような話が出ています。
因みに何故か米駐日大使がデモに参加していたのを挙げて批判してもいます。
こう言う時に書き込む人達は見方が通常の対象ですなく何かおかしいです。
本質的にはこう言う話なのですが、それ自体にもコメントが少ないです。
例えば下記の記事だとコメントが付く不思議?
更に多いのがこれ。
批判するような記事だとコメントが付いて反応も増えています。
日本での意見が纏まる話でもなく、例え停戦とか言っても聞く耳を持たないのでしょう。
憲法的な平和の危うさを知りながらそれでもやっぱりそう言う話しか出来ないのが懸念されます。
まして今回の方がまだ現地から日本の報道機関からの情報もウクライナに比べて多いのですが、それでも悲惨さは伝わっても解決策は程遠いのです。
やはり不満のはけ口であって、歴史的な問題点を指摘してイギリスや国連を非難する書き込みは少数です。
それにヘブライ語やアラビア語を使える人も少なく直接情報の取得は写真や動画なのかと限られます。
または欧米経由の情報だと既にイスラエル側に偏っています。
結果として今の若い人で歴史の時間もただ聞いていただけだとこんな複雑な話を理解した上でコメントするのは難しいからしないように見えてしまいます。
【追記】
この中東での紛争をロシアのウクライナ侵攻と比較しても多くの人々が駆り立てられるようなエキサイティングさが違うのでしょう。
ウクライナ擁護が多かったのに比べて当初こそテロだ、残虐だと騒いでいましたが鎮静化してきているのかと思います。
ジャニーズ事務所の問題を大騒ぎしても実際のところ世界の本格的な出来事の前にはこだわり甲斐が違うはずなのに日本だけネット反応が歪(いびつ)です。