コメント欄を見て身勝手な話をする人も居るものだと思ってしまいます。
カタールなど一部ならまだハマスの幹部もいるので交渉になるのでしょうけど、他は
なんの手段もないのですから。
たとえアメリカでさえも従って貰えずに粘り強くイスラエルに警告して人命優先であったと思うのです。
人質交渉の難しさはこれまでも長期に亘る例が見受けられます。
また粘り強く交渉しないと人命が掛かっています。
平和な日本にいると実感がないのでしょう。
経済的な要件で海外と遣り取りしていてもそれなりのリスクは耳にします。
また、実際の経済的な点でもまた相手側の選別でもそれなりに大変さが伴います。
お客様が身勝手な話をしても理屈が通じる訳も有りません。
そう言う苦労を一度でもすれば身勝手な事を書いてもなんの意味もないのは分かるはずです。
とりあえず、この記事の人質解放が達成される事が優先です。
そしてその後にガザの統治はどうなるのかは将来的な話です。
アメリカが決められる事でもないように思いますし、おそらくどうやって壁に囲まれたような地域を治めるのかも難しい話です。
数日後どうなっているのか、それがもっとも注視されるのでしょう。