年平均 | 月次(季節調整値) | ||||||
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2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年4月 | 5月 | 6月 | 7月 | |
完全失業率 | 2.8% | 2.8% | 2.6% | 2.6% | 2.6% | 2.5% | 2.7% |
⬜︎分析
2023年(令和5年)7月分労働力調査 (基本集計)
・求職理由別に前年同月と比べると、「勤め先や事業の都合による離職」が2万人の減少。
「自発的な離職(自己都合)」が前年同月と同数。
「新たに求職」が2万人の増加失業率の上昇が不景気だと言う思考になってしまうのですが、それには落とし穴があって新規の求職者と言うのもあるのです。
つまり、考えられるのは物価高で働きたくなった人がいると言うのかと推測されます。
専業主婦や高齢者でそれまでなら働かずと養って貰える、または年金で十分だったが足りなくなった等かと想像するのです。
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