基本的にテレビは見ている人の側に立っています。
例えばこのサービスエリアを利用する顧客とかでしょう。
反対にこの記事のように雇われていた人の立場に立ってみればおかしい事になります。
どちらにせよ、責められるのはこのサービスエリアの経営者で、この自動車道路のNEXCO東日本が問われる問題なのです。
基本的には団体交渉なのでしょうが、なかなか複雑な点もあって不信感からかこのような状況になったようです。
テレビなどの関心事は再開だったようで、この記事にあるような勤めていた人達の問題とまではいかないのです。
おそらくNEXCO東日本は広い意味でスポンサーだからでしょう。
むしろ、労使関係の話は報道よりは公的な機関を入れて法規に則って話し合いするのでしょう。
ましてテレビでどちらかに偏るのはまずいし、これがお役所と住民とかの問題ならテレビが住民がある程度弱いから同情しても許される雰囲気ではありますが。
ただ、取り上げる時点で調べればなんらの情報があってテレビ向きか不向きか分かりそうなものです。
その辺の判断を夏休み期間で上が管理しきれずに出たとこ勝負で情報が出てしまったものの後から蓋をしなくてはならない状況なのに気づいたのだと思います。
それで再開しましたから、と引き上げたのかと想像しています。
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