先生の呼称について
特に衆院の代議士に向かって先生と言っていたらしいです。
参議院は旧貴族院な事もあり、そう呼ばないそうです。
そもそもそう呼ばれるのも地元かと思います。
ただ、御利益のない人達までそうは呼ばないかと思います。
まして馬鹿にするのでもありませんが、大臣先生などの言葉があったように思います。
こう言う使い方って、人を持ち上げてよいしょする機嫌取りの一つでしかなかったような気もします。
なので講演会とかでもないと最近は使わないように思います。
昭和の頃なら兎も角、ここ最近特に令和でもそう呼ぶのか疑問です。
ネットなどだとむしろ議員とか役職で呼ばれますよね。
先生と呼ばれるほどの…。
と言うのもありますから、難しい時代です。
議員さんは肩書きでなく、実績やコネクションで誰に話を聞いて貰って動いて貰えるのかも大きいのかと思います。
ましてどのくらい仲間が居るのかもありますから、先生はそのうち自然と消えるのかと思います。
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