正論ですけど、水際対策をしている側への配慮も必要なのかと思っています。
何が言いたいのかと言えば、検疫が緩いとかよりも入国制限をきちんとしているのかの方なんです。
この数外国人を入国させていれば自ずと感染者が含まれる確率は否定出来ません。
1万2300人とか1割すり抜けても1230人で全国の新規感染者数3750人の桁になってしまっているのは偶然とは思えません。
少なくとも外国人就労者の感染の正確な数字の把握は必要で、またその経路からの感染なのかを追う必要もあります。
そうでないと無闇に肯定も否定も出来ません。
変異株が日本で発生する確率も無視出来ませんが、それでもはるかに海外から入って来る確率の方が大きいのでしょう。
何故こんなに明確なのにそれでも外国人就労者を止められないのか、基本に立ち返って見直さないとダメです。
でも不思議なのはオリンピックは騒ぐのに外国人就労者の方は騒がないで結果として英国株やインド株が感染拡大しています。
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