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新潮らしくないまともな記事ですが、これが現状なのかもしれません

2020-05-02 15:38:00 | 情報

検査数の問題は感染者が出ないようにやれば良いだけの話で、別に感染症専門医だけでなくこれまでも内科医は新型インフルエンザとかで検査してきましたよね。
確かにかなり危険なので控えてはいますが、たぶん足りないんだから投入されます。
それと実質的に感染症外来等が少なかった訳で足りないからPCR検査センターを開設している訳ですよね。
それと開業医でもないなら、感染症専門医のところに電話なんて繋がりませんが?
だから、相談センターや保健所で揉めている訳ですし。
総合して考えると本当の現場の専門医なのかもしれませんが、感染症の専門家だって
岩田さんのような人までいますからなんとも言えません。
感染症専門医を悪く言っている風潮よりも擁護派が多いのも事実です。

それと現実的に死者の数はそれなりですから期待も出来ません。
本当に現場の専門医を捕まえてインタビューしたのか疑問に思うのです。
それにインタビューしている側のレベルと言うかなんでも聞いている感じで本質的な話を聞けていないのでは?
忙しさや現状の大変さが伝わらない点でどうなのかと疑問です。

現実的には上手くいっていないのを普通ならきちんと説明する為になんらかの情報を挟むと思うんです。
何もそう言う説明もなく、ただ今の医療を追認して欲しいだけでは?
せめて新潮もなんかの筋からそれなりの人とそれなりの話題を提供して貰った方が相互に良かったのでは?
医師会とか言いたい事もあるし、出せる情報もあるのでしょうから。
なんて言うか、医師は尊重しても厚労省や保健所ましてその管理をする自治体まで責任追及されないとは思えません。
厚労省の未知のウイルスへの初動ミスは消せないと思われます。
それは全体像として感染症外来やそれに対応する病床の数など現実的に問題になっていますから。
保健所や相談センターの絞り込みも医師会からでさえ診察結果を信用していないと言う齟齬があった訳で正当化するのは難しいです。
むしろ責任論よりも実態が改善されて市中の感染者を隔離すれば負担は軽減されるはずです。

一部の優秀な医師や論文を書くような人にはこの機会を大切なのでしょうが、感染のリスクのある中で治療をしている専門医の方は大変なご苦労をされていると思います。

それで情報番組等を整然とされるのは結果しかないのが失礼ながら厳しい現実です。



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