【速報】維新・吉村洋文共同代表「立憲・国民が躍進する中、野党の中では一人負け。非常に厳しい結果」 連立の可能性は否定「有権者を裏切る」(読売テレビ)
万博で何か負のイメージが刷り込まれているようです。
まして前兵庫県知事の事で推薦した自民、維新の会が損しています。
その背景に一部マスコミの印象操作が気になります。
11月17日投開票の知事選挙で出直しになっています。
ただ、明確なのは好きな事を並べられても現実な政治をどうするのか?そこにしか解決はありません。
ハッキリ言えばマスコミとネットの餌食になるしかないような状況です。
そして最悪なのは共に責任なんか取る気はさらさらなく、マスコミは衰退しています。
ネットはマウントを取りたいだけでおそらく今回の選挙でどうなるのか気にしていなかったはずです。
食糧にしても上げているのは例えばロシアのウクライナ侵攻とかですよね。
更に円安もアメリカとの金利差の理由は向こうのインフレで理由は賃上げや新型コロナ時の給付金でした。
これってハッキリ言えば日本の政治でどうにかなる話ではないのに不満の矛先が政治なんです。
普通に考えたら日銀とか、財務省とか、経済産業省とかになるのですがそうならないのが今の日本です。
厚労省のワクチンさえも文句を言う相手は尾身会長ではなく、河野太郎氏と言うお粗末ぶりです。
尾身会長他に食って掛かっても理論的に説明されて終わりますから。
このロジックってどう考えても駄々を捏ねる子供レベルで根本原因ではなく、身近な人に八つ当たりしているような感じです。
能登の復興でも細かく状況を見れば何が遅れている原因なのかはわかるはずですが、それを指摘しないのですよね。
何故か簡単です、ネット民やマスコミの底辺の自分達と同じで踠(もが)いても浮上がるのに努力した結果がそれなのでしかないのでしょう。
だから助けが要ると言うし、我儘言い放題でその実何もできないか、既に高齢者です。
理由を探してはそれを誤魔化すような流れが続くのは二度の自然災害の仕方ないのでしょう。
ただ、ネットのコタツ記事やマスコミの底辺はそうではなく、本当に事実に当たらないから真の問題を解決するような状況を作れないのです。
悲惨なのは物価高騰の割に仕事が増えないような状況かと思います。
仕事をするにも原材料費や人件費が高い矛盾ですから。
一言言うと大阪維新の会だろうが、国政の日本維新の会だろうが底辺のマスコミのレベルよりは高くても今の政治の本質的なポイントが高いけどその改革にしても完璧とはならないのでしょう。
中流までもが飲まれる重税感の割に将来への不安が払拭されないのです。
原因は過去の負債もありますが、現実的には問題を上手く躱せない不慣れも有るのかと思えてきます。
そんなに理想的には行かないし、現実有限ですから。
また、関西のテレビ局の斜に構えるような番組の多さは関東からすれば異様です。
やはり問題の深刻さは見た目優先のルッキズムを否定しても人懐っこさみたいななのが邪魔して結局はそう言う意味での人気が多い社会なんでは?
杓子定規なお堅い地域よりは良いのでしょうけど、それにしてもこの泥沼を抜けるのは相当難儀です。