>厚生労働省は、この措置を取るよう必ずしも求めるものではなく、
都道府県に選択肢を用意したとしていて、
地域の実情に合わせた対応を進めてほしいとしています。
それで良いのか、むしろ実情を調査して何が拒む理由で
如何したら良いのか考えないと問題の複雑さを残しています。
例えば赤ちゃんがいて一緒に居たいとかの対応もしないと宿泊施設への強制入院は
絵に描いた餅になってしまい兼ねません。
本質的な解決の用意もするような事も求められる自治体には求めるべきです。
育児や介護などの助成も含めて対策しないと理想通りにはいきません。
スマホの電波を捕捉の出来るように、総務省は考えても良いのかとおもいます。
問題が有れば助け、間違っていれば戻すような仕組みにしないとその後も特定しようとする厄介な社会です。
しかし、今の児童相談所の一時預かりの様子ではどうなんでしょうね。
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