当時の台風の予想コースは当初もっと西寄りでした。
静岡県か神奈川県に上陸して山沿いを東京、埼玉へ抜けるコースだったと憶えています。
それが接近すると何故か東寄りのコースになって東京湾を望むと言う進路であった為にその東側の千葉県が暴風の犠牲になってしまいました。
また、あまり騒がれていませんが横浜市の海岸線も防波堤が壊れたり、浸水したりして災害による被害は大きいのです。
気象庁もこれまでにないような台風と言っていたのですから被害は大きく、しかも予想外のコースだったので対応がハズれたのかもしれません。
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