103万円の壁に対する不満は主に2種類あります。
一つは主婦のパートで配偶者控除に関する物です。
もう一つは大学生や専門学校生で扶養控除です。
また、大学生等については勤労学生控除が有り103万円までの所得は非課税です。
国民民主党の玉木氏の流れは選挙で2番目の若者による意見に押されて強気に出ていられるのかと思われます。
別に主婦の件も同時に変更していく流れなのですが、主には学生が生活し易い方向での配慮となります。
投稿を見ての感想として、実際の内容を知る機会が少ない人まで一緒になって批判しているようです。
また、これも批判されていました。
ところが実際は3号年金は2号年金によって支えられています。
なのできちんと制度の問題点を理解していたら反対するよりも労働してでも状況を改善させる方向の意見を出すと思います。
書いていても元々の年金制度の複雑さ故に理解している人が本来多くなければならないのに少ないであろう心配がされます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます