悩んでしまう記事になっています。
>重症化しにくいとの見方があるオミクロン株への置き換わりが各地で進んでいるが、重症患者の病床使用率は26都府県で前週に比べて上昇。
>最近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数と人口10万人当たりの療養者数は、いずれも沖縄をのぞく46都道府県で前週から増加した。
と前の方に書いています。
反対に後ろの方には
>また、重症化しにくいことから自宅療養者が増えており、入院率の増減が医療逼迫を示す指標になり得るかは検討が必要だろう。
タイトルと最後の一文に齟齬を感じます。
ただ、重症患者の病床使用率の値は確実に危機的な数字になっては終いです。
自宅療養者、及び入院者の動向を上手く表現して確実に重症化しないように上手く治療していけるようなレベルになっているのかその辺りが重要なのかと想像されます。
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