>WHOの感染症専門家マリア・ファンケルクホーフェ氏は、1月当初から「加盟国向けの指針で感染の広がり方についてまとめ、飛沫(ひまつ)感染と(ヒト同士の)接触による感染の可能性に重点を置いた」と述べた。
記憶が曖昧なので調べて見ましたら、下記の文書が有りました。
令和2年1月10日(金)
>・感染経路:不明。ヒト-ヒト感染の明らかな証拠はない。
>また、医療従事者における感染例も確認されていない。
日本の厚労省がWHOから聞いていたらこんなのは書きません。
1月14日の会見
検索してもこのニュースしか出てこなかったのでブログを見返したら、
1月16日に既に例の神奈川県の中国人感染者が出ていました。
1月24日の
>○新型コロナウイルス感染症の現状からは、中国国内では人から人への感染は認められるものの、我が国では人から人への持続的感染は認められていません。国民の皆様におかれては、過剰に心配することなく、季節性インフルエンザと同様に咳エチケットや手洗いなどの感染症対策に努めていただくようお願いいたします。
となっています。
仮に1月14日会見にしても現実的な総意には10日間くらい遅れています。
記録文書が必要なのを痛感するのですが、これを出来ない自民党政権で良いのか違う悩みにぶつかっています。
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