「二階堂ドットコム」で、以下のような記事が出ていた。
http://www.nikaidou.com/2008/06/post_1281.html
要約すると、船場吉兆の経営陣は、民事再生→料理使いまわしを新聞社にリーク→民事再生中止という自作自演をやってのけたと。
民事再生の経営者は資産を逆に保護されるから、従業員を切り捨てて自身の保有する資産を持ち逃げたと。
「二階堂ドットコム」というページの、俺の中での信憑性というのは、だいたいフィフティ・フィフティぐらい。
だから、話半分と考えてこの件を見据えたとしても、あの船場吉兆ならやりかねないだろうと思えた。従業員が一夜にして無職となったという記事は記憶に新しい。
記者会見では「従業員には申し訳ない事をした」と言いつつ、従業員に退職金等の保証がなされた話は聞かない。
…あるいは報道されていないだけなのかもしれないが。
あの例の女社長が着ていた着物の目利きができる本職の身内がいる。
来週、聞いてみようと思う(見返りに、その身内宅に新パソコンを設置する)が、確かにいい着物のようだ。
日本は、出る杭を打つ文化。エセでも平等を尊ぶ人々であると、イマドキの文化人は言う。だが俺はそうは思わない。
グレーな奴でなければ金は集められないだけで、心身ともに潔癖症の日本人は、不正が許せない。ただそれだけの話である。
だが俺は、あのクソババアが許せないとは思わない。自身の保身に走るのは、あの状況なら当たり前だからだ。ババアが賢いと思うべきだろう。悪役なりに同情を誘っているからだ。
だから、俺は従業員一同で、様々な情報リークを行って闘うべきだと思う。
法的に、従業員より経営者が有利なのは当たり前なのだ。ならば、法律という不利な土俵で戦うのではなく、潔癖な日本人が多数集まっているネットや、電波にリークしてお茶の間を巻き込むべきだ。
今の空気ならできるかもしれんぞ。遡逆法(法案成立から遡って過去の罪を問う。超法規的法案の事)はあるべきではないと思うので、船場吉兆の従業員は救えないかもしれないが、同じ境遇の今後の従業員は、ある程度救えるかもしれない。
せめて、傷を分かち合えるぐらいにはしなければ…。
ま、でも言うは安しだろうな。
経営者に優しくない社会→経営者が国外に流出→税収減→国内還元激減→国内荒廃→労働条件悪化と、経営者がいなければ、間違いなく滅びの道を辿る。
だからこそ、経営者と労働者の落とし所が重要なのにな…。
自民党って、官僚やら資本家という既得権益層が支持層のベースで、行き過ぎているのだ。
ちょうど、ナチスが生まれた頃の下地に似ている。
ご存知の方はおられると思うが、ナチスは極右ではない。左派政党である。
自分達の職を奪う安い外国人労働者を排斥せよ。外国人を積極的に受入れる勢力を糾弾せよ。投資はまず国内に。国内失業者の救済を行え…。
それまで、売国政党が跋扈していたので、ナチスは急速に拡大していく。国内外から賞賛され、誰もナチスに反論できなくなっていく…。
それがどんどん過激になり、後々少数派の虐殺に繋がっていく。
共産主義者を弾圧し、ユダヤ人を弾圧し、宗教を弾圧する。
日本に当てはめると、自民・民主・社民・共産にまんべんなく存在する売国奴が弾圧され、これまで保護の対象だった在日等が弾圧され、最終的に創価学会にも弾圧の手が伸びる。
民族主義者が一度は夢見る風景だと思う。俺は時のドイツに生まれたなら、ナチスを支持したに違いない。
今は、俺は共産党が伸びるべきだと思う。国防面を除けば、彼らの言っている事はある意味正しいし、その観点は非常に重要だ。
誰か、自民党と民主党の暴走を止めてやってくれ…。
そのうち、ホントにナチスが誕生するぞ。
赤旗より「知っているか。これまでの消費税増税による税収増と、法人税減税による税収減がぴったり一致している事を。」
http://www.nikaidou.com/2008/06/post_1281.html
要約すると、船場吉兆の経営陣は、民事再生→料理使いまわしを新聞社にリーク→民事再生中止という自作自演をやってのけたと。
民事再生の経営者は資産を逆に保護されるから、従業員を切り捨てて自身の保有する資産を持ち逃げたと。
「二階堂ドットコム」というページの、俺の中での信憑性というのは、だいたいフィフティ・フィフティぐらい。
だから、話半分と考えてこの件を見据えたとしても、あの船場吉兆ならやりかねないだろうと思えた。従業員が一夜にして無職となったという記事は記憶に新しい。
記者会見では「従業員には申し訳ない事をした」と言いつつ、従業員に退職金等の保証がなされた話は聞かない。
…あるいは報道されていないだけなのかもしれないが。
あの例の女社長が着ていた着物の目利きができる本職の身内がいる。
来週、聞いてみようと思う(見返りに、その身内宅に新パソコンを設置する)が、確かにいい着物のようだ。
日本は、出る杭を打つ文化。エセでも平等を尊ぶ人々であると、イマドキの文化人は言う。だが俺はそうは思わない。
グレーな奴でなければ金は集められないだけで、心身ともに潔癖症の日本人は、不正が許せない。ただそれだけの話である。
だが俺は、あのクソババアが許せないとは思わない。自身の保身に走るのは、あの状況なら当たり前だからだ。ババアが賢いと思うべきだろう。悪役なりに同情を誘っているからだ。
だから、俺は従業員一同で、様々な情報リークを行って闘うべきだと思う。
法的に、従業員より経営者が有利なのは当たり前なのだ。ならば、法律という不利な土俵で戦うのではなく、潔癖な日本人が多数集まっているネットや、電波にリークしてお茶の間を巻き込むべきだ。
今の空気ならできるかもしれんぞ。遡逆法(法案成立から遡って過去の罪を問う。超法規的法案の事)はあるべきではないと思うので、船場吉兆の従業員は救えないかもしれないが、同じ境遇の今後の従業員は、ある程度救えるかもしれない。
せめて、傷を分かち合えるぐらいにはしなければ…。
ま、でも言うは安しだろうな。
経営者に優しくない社会→経営者が国外に流出→税収減→国内還元激減→国内荒廃→労働条件悪化と、経営者がいなければ、間違いなく滅びの道を辿る。
だからこそ、経営者と労働者の落とし所が重要なのにな…。
自民党って、官僚やら資本家という既得権益層が支持層のベースで、行き過ぎているのだ。
ちょうど、ナチスが生まれた頃の下地に似ている。
ご存知の方はおられると思うが、ナチスは極右ではない。左派政党である。
自分達の職を奪う安い外国人労働者を排斥せよ。外国人を積極的に受入れる勢力を糾弾せよ。投資はまず国内に。国内失業者の救済を行え…。
それまで、売国政党が跋扈していたので、ナチスは急速に拡大していく。国内外から賞賛され、誰もナチスに反論できなくなっていく…。
それがどんどん過激になり、後々少数派の虐殺に繋がっていく。
共産主義者を弾圧し、ユダヤ人を弾圧し、宗教を弾圧する。
日本に当てはめると、自民・民主・社民・共産にまんべんなく存在する売国奴が弾圧され、これまで保護の対象だった在日等が弾圧され、最終的に創価学会にも弾圧の手が伸びる。
民族主義者が一度は夢見る風景だと思う。俺は時のドイツに生まれたなら、ナチスを支持したに違いない。
今は、俺は共産党が伸びるべきだと思う。国防面を除けば、彼らの言っている事はある意味正しいし、その観点は非常に重要だ。
誰か、自民党と民主党の暴走を止めてやってくれ…。
そのうち、ホントにナチスが誕生するぞ。
赤旗より「知っているか。これまでの消費税増税による税収増と、法人税減税による税収減がぴったり一致している事を。」