「白樺」に出資=「翌檜」は共同開発-境界棚上げ、ガス田で日中合意(時事通信) - goo ニュース
記事は時事通信から。
なかなか判りやすい良い図があったので、図の方は産経新聞のトップ記事から切り抜いた。
図を見ながら読んで欲しい。

ガス田は、ほぼ全て、日中の中間線上にあり、これらを日中が共同開発をするってのは、いかにも平等っぽい。
平等だなーと思った人。騙されてるから。
しかも、騙しているのが日本政府なんだから、お話にならない。
まず、基本的にガス・石油を使用するのは中国人である。
そして、日本側利益は基本的に現物はなく、売却益が中心になる。
…?あれ?おかしい…。
はあ?売却益?つーことはあれか。中国が1バレル1円で買うとか言うのも考えられるわけか。
以上。終了。
これでは、共同開発の意味がまったくない。
単に、中国人の為のガス田に、日本人がお金をあげて、開発をしてあげるだけである。共同開発だから、技術供与も行われるだろう。
…はっきり言って、日本側にメリットはまったくない。
俺は、自宅のTVで、甘利・高村のツートップの記者会見を見て叫んだ。網戸で、隣近所にもきっと俺の声が聞こえたに違いない。
「はあ??????なんじゃこりぇ???」
しかも、中間線の上にある2つのガス田は、そのまま中国政府のなすがままか。
くやしい。くやしいのう。くやしいのう…。
「エネルギー確保の問題ではなく、国家主権の問題だ。領土・領海問題で日本が譲ることはできない」
とか、言っていた安倍時代の某外交関係者の台詞、むなしいな。むなしいね…。
安倍時代:中川昭一経済産業相
「日本側海域で試掘おk」
↓
サル時代:二階俊博経済産業相
「ちゅ、中国様の許可は得たアルか?試掘なんてダッメー」
安倍時代:安倍首相
「試掘すっから、漁場が荒れるって漁業関係者に保障しなくっちゃ」
↓
サル時代:福田首相
「試掘?するわけないでしょフフン。永遠に先送りアル。フフッフフフ…」
と、言う訳で、正解は「交渉なんて必要ない。中間線の日本側で粛々とガス田開発を進めるのだ」なのである。
安倍時代、試掘を行おうとする安倍政権に対して、中国は海軍まで出動して、恫喝をしている。外交は、「相手の合法な手段の中で、一番相手が嫌がる事をする」のが基本なのだ。中国は、よほど試掘をお気に召さなかったのだ。
ちなみに、東シナガス田は、日中中間線を跨ぎ、日本側に8割、中国側に2割の割合ぐらいで広がっていると言われている。
埋蔵量調査の資料を持っているのは、既に試掘を行っている中国。あいつらが、ウソの混じっていない埋蔵量資料を出すと、本気で思うかね。
絶望した!バカでアホでクソでボケでクズで役立たずでノータリンでチンパンでハイル支那で官僚の言いなりで老害としか言い様がない日本政府に、今度こそ本当に、心の底から絶望した!
…産経紙では、「残り2海域、これからが勝負」とか言ってたな。
ああ。すんません。俺、既に終わったと思ってるから。ガス田からは撤退し、日本は一切関わらないってした方が、まだ金は使わなかっただろうな。
「泥棒に追い銭」ってのは、まさにこの事。あと、「盗人に鍵を預ける」だっけ?
【泥棒に追い銭:意】
災いのもとになるものを、それと知らずに助長すること。また、それと知らずに敵を助けて、みずから窮地に陥ること。
ああ。そうか。「それと知らずに」じゃないもの。
「盗人の友に胡麻すり(そして実家に泥棒に入ってもらっておこぼれを貰う)」
という慣用句を、俺が作ってやろう。こっちが正解だ。
あのな。人はこれを、売国奴と呼ぶ。
記事は時事通信から。
なかなか判りやすい良い図があったので、図の方は産経新聞のトップ記事から切り抜いた。
図を見ながら読んで欲しい。

ガス田は、ほぼ全て、日中の中間線上にあり、これらを日中が共同開発をするってのは、いかにも平等っぽい。
平等だなーと思った人。騙されてるから。
しかも、騙しているのが日本政府なんだから、お話にならない。
まず、基本的にガス・石油を使用するのは中国人である。
そして、日本側利益は基本的に現物はなく、売却益が中心になる。
…?あれ?おかしい…。
はあ?売却益?つーことはあれか。中国が1バレル1円で買うとか言うのも考えられるわけか。
以上。終了。
これでは、共同開発の意味がまったくない。
単に、中国人の為のガス田に、日本人がお金をあげて、開発をしてあげるだけである。共同開発だから、技術供与も行われるだろう。
…はっきり言って、日本側にメリットはまったくない。
俺は、自宅のTVで、甘利・高村のツートップの記者会見を見て叫んだ。網戸で、隣近所にもきっと俺の声が聞こえたに違いない。
「はあ??????なんじゃこりぇ???」
しかも、中間線の上にある2つのガス田は、そのまま中国政府のなすがままか。
くやしい。くやしいのう。くやしいのう…。
「エネルギー確保の問題ではなく、国家主権の問題だ。領土・領海問題で日本が譲ることはできない」
とか、言っていた安倍時代の某外交関係者の台詞、むなしいな。むなしいね…。
安倍時代:中川昭一経済産業相
「日本側海域で試掘おk」
↓
サル時代:二階俊博経済産業相
「ちゅ、中国様の許可は得たアルか?試掘なんてダッメー」
安倍時代:安倍首相
「試掘すっから、漁場が荒れるって漁業関係者に保障しなくっちゃ」
↓
サル時代:福田首相
「試掘?するわけないでしょフフン。永遠に先送りアル。フフッフフフ…」
と、言う訳で、正解は「交渉なんて必要ない。中間線の日本側で粛々とガス田開発を進めるのだ」なのである。
安倍時代、試掘を行おうとする安倍政権に対して、中国は海軍まで出動して、恫喝をしている。外交は、「相手の合法な手段の中で、一番相手が嫌がる事をする」のが基本なのだ。中国は、よほど試掘をお気に召さなかったのだ。
ちなみに、東シナガス田は、日中中間線を跨ぎ、日本側に8割、中国側に2割の割合ぐらいで広がっていると言われている。
埋蔵量調査の資料を持っているのは、既に試掘を行っている中国。あいつらが、ウソの混じっていない埋蔵量資料を出すと、本気で思うかね。
絶望した!バカでアホでクソでボケでクズで役立たずでノータリンでチンパンでハイル支那で官僚の言いなりで老害としか言い様がない日本政府に、今度こそ本当に、心の底から絶望した!
…産経紙では、「残り2海域、これからが勝負」とか言ってたな。
ああ。すんません。俺、既に終わったと思ってるから。ガス田からは撤退し、日本は一切関わらないってした方が、まだ金は使わなかっただろうな。
「泥棒に追い銭」ってのは、まさにこの事。あと、「盗人に鍵を預ける」だっけ?
【泥棒に追い銭:意】
災いのもとになるものを、それと知らずに助長すること。また、それと知らずに敵を助けて、みずから窮地に陥ること。
ああ。そうか。「それと知らずに」じゃないもの。
「盗人の友に胡麻すり(そして実家に泥棒に入ってもらっておこぼれを貰う)」
という慣用句を、俺が作ってやろう。こっちが正解だ。
あのな。人はこれを、売国奴と呼ぶ。