あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

中国でリアルバイオハザード?

2008年06月07日 06時22分54秒 | 特定亜細亜
恐怖!中国で感染か 女子長距離のホープ絹川が謎のウイルスで北京断念へ
(2008年6月6日06時01分 スポーツ報知)

 時期が時期だけに、症状も似ている(発症から1週間で歩行困難。血液組織破壊等)ので、被爆の可能性がまことしやかに論じられている。
 だがちょっとまってほしい。

 雲南省の省都、昆明市は、なかなかいわくつきの土地だ。

・日体大の宮嶋武広(日本選手権フリー1500Mで2位、800Mで3位)選手死亡。中国(昆明)での高地合宿中に
・野口みずき、中国(昆明)での高地トレ中、原因不明の発疹で緊急帰国
・高橋尚子、中国(昆明)での高地トレ中、下痢で1週間寝込む


 日体大の有力水泳選手が死亡したのは2006年だし、絹川が昆明合宿したのは2007年3月だし、高橋、野口が体調不良に襲われたのは、2008年の3月だ。つまりは四川大震災の前なのだ。

 確かに、今回の絹川愛の症状は、内部被爆に似ているらしいが…。俺は被爆ではないと思っている。むしろ、外国人選手を合法的に殺す為の実験ではなかろうかとすら思える。今年は、まるで日本人女子長距離選手にロックオンされているような気がしてならない。
 まあ、昆明は高地トレーニングの場所としては有名どころであり、施設が充実しているし、日本との直行便があり、時差も一時間となれば、利用者が集中しているだけの話かもしれない。レアルマドリードのメンバーも来たことがあるようだし。

 この合宿の企画はミズノ。前回の日体大の合宿もミズノだ。
 ミズノの会長といえば、毒餃子の時、中国の新華社電で、「日本人の心配は食より五輪入場券」とかのたまった方だ。
 さらに、日本陸連の会長は、そのあまりの親中ぶりに「紅の傭兵」の異名を持つ、「中日七人のサムライ」が一人、河野洋平なのであった。18歳の彼女には、昆明での調整以外、選択肢がなかったことであろう事は、容易に推測できる。

 可哀相にな…。このウイルスの有り様。身体を内部から破壊していく様は、エボラ出血熱や鳥インフルエンザを彷彿する。

 かつて、馬軍団の董艶梅も同様の原因不明のウイルス性感染症で終わった選手だ。
 感染から10年。治療法が見つからず、現在でも闘病生活を送っている。もしかしたら、絹川選手も、選手生命が絶たれた可能性がある。

 北朝鮮との国境付近で謎の伝染病が発生し、数十人が死亡している報もある。

 この病原体パラダイスはこの後、どこへ行こうとしているのか…。

 北京オリンピックまで、あと63日。


P.S.
 今回のエントリとは直接関係ない話なんだが、そもそも、日本人のドシロウトは中国に行ってはいけない。
 実は俺も、仕事で中国に行かねばならない境遇なのだが、5年前の要請以来、ずっと断り続けている。おかげで降格の憂き目を見ている。命あっての…だ。
 毎年、日本人は中国で3桁の規模で行方不明になっている。(他の国で3桁の行方不明者は出ていない。外務省の海外法人擁護統計を参照。)
 天安門やチベット暴動、反日デモの年は日本人不明者の数が多い。
 そして、それが日本では報道されない。
 日本人にとって、中国は世界で一番危険な場所かもしれないという事を自覚するべきだ。他国であれば、渡航制限が出たっておかしいとは思わない。

P.S.2
 我らがフフンフフンの福田首相。北京五輪の開会式に出席するそうだな…。
 レームダックの国家元首やつまみものの国家元首は、中国にすがりつくのか。地獄の沙汰も金次第という言葉をキミタチに贈ろう。