やはり、どう見ても今の舛添叩きは気持ち悪い。
既出情報を総動員して舛添都知事を執拗に叩く日本メディア――江藤貴紀「ニュースな事情」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160516-00094435-hbolz-soci
以前、俺は今の舛添叩きが気に入らんというエントリをアップした事がある。
【拙】最近の舛添叩きが気に入らない
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/a53170c92606afbb4b5f183b1252ac73
この時、俺は最近の舛添叩きが気に入らない理由として
・都民の保育園建設要請を蹴って、その一等地に韓国人学校を建てる事を決定したニュースがひたすら無視されている。
・舛添の「無駄遣い」叩きは、ある程度政治家であれば誰でも「叩けば出てくる埃」。
この2つを挙げた。
冒頭の記事は、この俺の自説を強化するものではないかと、タイトルを読んだ時に思ったので、紹介する事にした。さて。どんな事が書かれているのだろうか。
このバッシングの契機が、湯河原の件になっている。やはり、都民の保育園建設を蹴って韓国人学校を建設した「事件」は、なかった事にされているのだ。
そして、ここから先は、俺も感じていた違和感だったのだが、既報のニュースを立て続けに時系列で舛添バッシングとして叩きつけ、執拗に繰り返すマスコミのキャンペーンが紹介されている。
この辺りは同感だ。問題は、なぜ、舛添はこんな目にあってるのだろうって事だ。
こーゆー政治寄りのブログじゃなくて、もっと普通の人らの言葉を、今結構聞く機会があったりするのだけど。舛添については、みんな一様に「舛添は税金をなんだと思ってるんだ!」的な話をしているような気がするのである。
マスコミが喋っている通りの事を喋っているように、俺には見えるのだ。…ストレスを感じながらも黙っているわけだけど。
これも、俺は何回か主張しているのだけど。マスコミは小さな嘘を沢山暴露して、大きな嘘を覆い隠すのである。今回の「大きな嘘」は、当然韓国人学校問題。それを、沢山の「税金の無駄遣いネタ」で覆い隠しているのである。
お金の問題については、別に舛添だけの問題ではないし、正直瑣末な事なのである。まあ、いささか舛添の節税ネタはやり過ぎの感があるけどな。
政治家なんて、叩けば誰だって埃の1つや2つ、出るのである。舛添みたいな状況に、マスコミであれば誰でも追い込めてしまう。
やはり、マスコミは日本最大の権力であろう。
マスコミの舛添バッシングについては、不用意に政治家を貶めて政治不信を煽ろうとしているような気がしている。今、一般国民に政治不信を植え付けると、一番ダメージを受けるのは、政権与党である自民党・公明党だろう。
もう、民進党に代弁してもらう事を、諦めたかのような。
マスコミは、小さな嘘に埋もれさせる事で韓国人学校事件をニュースの海に埋没させ、殆どの政治家を追い込んで政治生命を断つ事ができるという事実を証明し、政治不信を増大させて、マスコミの敵である自民党の弱体化を図る。
意図しているのかどうかはわからないが。
舛添叩きは全て、マスコミに都合がいいように見える。
まあ、それでも、舛添を外す方向性について、俺はマスコミと利害が一致しているので、このままでいいと思うのだけどな。
前回と同じオチ…。
でも、やっぱ俺はマスコミが政治家の300倍ぐらい嫌いなのであった。
P.S.
ちなみに。江藤貴紀の記事には、このような一節がある。
「溺れた犬は棒で叩け」
韓国の諺である。日本には、こんな諺は存在しない。なんでこんな場面でこの諺を使うんだろう…?韓国関係ないやん。
なんかね。小さな既報でもって舛添を叩いてるくせに、韓国人学校の既報については不自然なまでに触れないんだよね。なんだろうか。

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既出情報を総動員して舛添都知事を執拗に叩く日本メディア――江藤貴紀「ニュースな事情」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160516-00094435-hbolz-soci
以前、俺は今の舛添叩きが気に入らんというエントリをアップした事がある。
【拙】最近の舛添叩きが気に入らない
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/a53170c92606afbb4b5f183b1252ac73
この時、俺は最近の舛添叩きが気に入らない理由として
・都民の保育園建設要請を蹴って、その一等地に韓国人学校を建てる事を決定したニュースがひたすら無視されている。
・舛添の「無駄遣い」叩きは、ある程度政治家であれば誰でも「叩けば出てくる埃」。
この2つを挙げた。
冒頭の記事は、この俺の自説を強化するものではないかと、タイトルを読んだ時に思ったので、紹介する事にした。さて。どんな事が書かれているのだろうか。
いちおうの契機は、湯河原にある別荘へ公用車で知事が通っている旨の『週刊文春』による報道だ。
このバッシングの契機が、湯河原の件になっている。やはり、都民の保育園建設を蹴って韓国人学校を建設した「事件」は、なかった事にされているのだ。
そして、ここから先は、俺も感じていた違和感だったのだが、既報のニュースを立て続けに時系列で舛添バッシングとして叩きつけ、執拗に繰り返すマスコミのキャンペーンが紹介されている。
既に報じられていたことをいまさらながらに再点火し、「関係者証言」で一斉に袋叩きにし、印象操作とも言えるような映像を流す。これらの事象をまとめると、野々村竜太郎元議員を執拗にネタにし、ベッキーを完膚なきまでに叩きのめしたものと同根のものを感じる。
この辺りは同感だ。問題は、なぜ、舛添はこんな目にあってるのだろうって事だ。
こーゆー政治寄りのブログじゃなくて、もっと普通の人らの言葉を、今結構聞く機会があったりするのだけど。舛添については、みんな一様に「舛添は税金をなんだと思ってるんだ!」的な話をしているような気がするのである。
マスコミが喋っている通りの事を喋っているように、俺には見えるのだ。…ストレスを感じながらも黙っているわけだけど。
これも、俺は何回か主張しているのだけど。マスコミは小さな嘘を沢山暴露して、大きな嘘を覆い隠すのである。今回の「大きな嘘」は、当然韓国人学校問題。それを、沢山の「税金の無駄遣いネタ」で覆い隠しているのである。
お金の問題については、別に舛添だけの問題ではないし、正直瑣末な事なのである。まあ、いささか舛添の節税ネタはやり過ぎの感があるけどな。
政治家なんて、叩けば誰だって埃の1つや2つ、出るのである。舛添みたいな状況に、マスコミであれば誰でも追い込めてしまう。
やはり、マスコミは日本最大の権力であろう。
マスコミの舛添バッシングについては、不用意に政治家を貶めて政治不信を煽ろうとしているような気がしている。今、一般国民に政治不信を植え付けると、一番ダメージを受けるのは、政権与党である自民党・公明党だろう。
もう、民進党に代弁してもらう事を、諦めたかのような。
マスコミは、小さな嘘に埋もれさせる事で韓国人学校事件をニュースの海に埋没させ、殆どの政治家を追い込んで政治生命を断つ事ができるという事実を証明し、政治不信を増大させて、マスコミの敵である自民党の弱体化を図る。
意図しているのかどうかはわからないが。
舛添叩きは全て、マスコミに都合がいいように見える。
まあ、それでも、舛添を外す方向性について、俺はマスコミと利害が一致しているので、このままでいいと思うのだけどな。
前回と同じオチ…。
でも、やっぱ俺はマスコミが政治家の300倍ぐらい嫌いなのであった。
P.S.
ちなみに。江藤貴紀の記事には、このような一節がある。
舛添が「溺れた犬」にようになる前に、先陣を切って真相に切り込んだ報道をすべきだったろう。いまやっているのは、「おぼれた犬を叩く」ような弱いものいじめにすぎないのではないか?
「溺れた犬は棒で叩け」
韓国の諺である。日本には、こんな諺は存在しない。なんでこんな場面でこの諺を使うんだろう…?韓国関係ないやん。
なんかね。小さな既報でもって舛添を叩いてるくせに、韓国人学校の既報については不自然なまでに触れないんだよね。なんだろうか。

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