EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

蔵元屋「愛媛県の地酒アンテナショップ」

2013年12月23日 | 伊予松山歴史散策
10数年振りに「愛媛の酒蔵元」に行ってみた。
「気軽に日本酒」をテーマに若者から、サラリーマン、お年寄りまで、男女を問わず散歩感覚で立ち寄りお気に入りの伊予の酒の飲み比べが出来る。
蔵元は、愛媛県酒造組合連合会が運営しているそうで日本酒愛好者は愛媛のお酒がここに来ると味わいが出来る。
店内には愛媛の酒、28蔵・150銘柄の酒が、ガラス張りの保管庫に展示保存してあり自分の好きなお酒を飲み比べが出来る。
また酒の肴も準備してある。
最近、新潟市にもJR新潟駅構内の一角に越後の酒を味わう所が開設されたとTV見た。

私は、2年6ヶ月前から味覚障害になり愛媛大学医学部附属病院で治療を続けているが味覚の専門医曰く、味覚障害は完治する患者も居るが、完治しない人も居る。最初の投薬も効果なく、投薬の種類を変更したが効果なく、また最初の投薬に切り替えた。すると今年11月から味覚が少し改善、ビールも美味しく感じなかったのが美味しく感じだし、今はいろんな食べ物を食して味覚を確かめている。
今回の愛媛の酒蔵元を訪れたのも日本酒を通して味覚改善の確認も試みて行ってみた。


場所は、松山市一番町一丁目11番地7で市内電車通り沿いにある。


店内の酒ダル。


愛媛の酒が、菰掛けされた樽がカウンターに置かれている。


愛媛の地酒、蔵元所在一覧が額に入れて展示。


店内では、28蔵・約150銘柄の愛媛の地酒を取り揃えており、小売販売もしておるそうだ。日本酒が好きな方に、観光のお土産に、お祝い事の贈り物などにも利用出来るし、地方発送も行っているとの由。 


店内は、椅子は無く立ち飲みスタイルで画像のメニューが置いてあった。




昨日私が飲み比べと味覚確認をした酒で、日本酒の味は確認できたが、各銘柄の違いは確認出来なかった。私にはそこまでの味覚感覚の持ち合わせはない。
真ん中の「石鎚」は最近人気の酒で大阪でも人気が上向きとか!!城川郷は甘口 石鎚は辛口 小富士は超辛口。
左の「小富士」は辛口の酒として松山では人気の酒、高松市からも買いに来る愛好者がいるとか!!


飲み比べに注文した肴「じゃこ天」これは美々だった。・・という事は少しずつであるが味覚は改善していると感じた。


蔵元の店内。


店内には、杉玉の下に札があった。「平成25年新酒の入荷紹介」・・と。


賞状も展示してあった。


店内には多くの人たちの名札が掲げてあった。どんな人たちの名札か??利き酒で優秀な成績を挙げた人達か?


蔵元を出て帰りに松山三越に寄ってみると、大街道側入口の特設舞台で季節はずれのフラダンスの実演が行われていた。・・思わず一枚撮ってみた。地階食品売り場は大勢の人が年末の買い物をしていた。

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