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松山秋祭り始まる 道後湯之町の大神輿

2014年10月05日 | 伊予松山歴史散策
松山地方の秋祭りが5日から始まった。6日宵宮、7日本宮祭りである。
今日は道後温泉ガイド当番、道後温泉観光会館で予約の団体観光客を待った。観光会館前には道後八町会所属の神輿、道後湯之町大神輿と大勢の舁夫達が集合して、7日本宮で行う鉢合わせの準備をしていた。町内の役員や神輿頭取から町内の神輿の巡行について、そして本宮での鉢合わせくれぐれも怪我の内容に気を付けて等々の注意事項をした後に神輿は、本宮で巡行が出来ない個所を巡行に出掛けて行った。
本日、ガイドをした10名の団体さんは、全員女性で元教職員で、東京・名古屋・京都・奈良から、元学友の旅とか、7日の大神輿の鉢合わせを是非見たいと言っていた。


舁夫達が親棒に綿の白布を丁寧に巻いていく。


巻き終えた親棒。


大神輿頭取の注意事項。


神輿を巡行する役員の紹介。


町内会の理事が今年も無事に巡行・鉢合わせが出来、怪我のない様お願いしますと挨拶。


さー巡行開始先ずは幟が先頭を行く。


その後に大神輿が続く。


大神輿は、1トンを超える重さがあり、その重さが舁夫の方にのしかかる。
湯之町の大神輿は、道後温泉を中心とする町の神輿で、3年前の平成23年に現在の神輿を新調した。


ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ巡行行って来ます。
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