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jucon Solo Exhibitions
 メカ・ワンダーランド
(あなたの知らない海の世界)

作戦じゃない話

2016-07-26 20:25:54 | America
夕食後、本屋さんで買い物。
英会話の勉強にと思って、マンガ本を購入。

ツーダラー フォティーシックスと言われたので、2ドル56セントをだしたら、2セント返された・・・

なぜ?

お釣りは、40セント。
レシートを見てみると、2ドル14セントだった。

ということは、ツーダラー フォーティーンセントって言っていたのか。

まだ、一度もキッチリお金を払えたことがありません。
相変わらず、リスニング、ダメです(笑)

作戦その4

2016-07-26 20:23:47 | America
骨董屋さんで知らない金髪の女の子に声を掛ける。
これ、かなりハードルの高いことをやったなぁ〜って、思ったんだけど、その話を聞いたカドニーは、さらなるハードルを用意してくれた。

その後、夕食を食べにパスタ屋さんに行ったんですよ。
ここのパスタは、カドニーの息子、エリックのお気に入りで、僕もエリックと同じモノを食べたりするんだけど、今日は新しいメニューに挑戦しようと思って、ラザニアをオーダーすることに。

ラザニアって、「lasagna」ってスペルなんだけど、正確な発音は?

日本語みたいにラザニアで、通じるのかな?って思いながら、オーダーする列に並んでいた時のこと。
何人か前の女の子が、美味しそうなパスタをもらって席についたのを見て、カドニーに「あの料理、なんだろう?」って聞いてみたら・・・

「あの子に聞いてみればいいじゃん」って。
へっ? それって変な人でしょ(笑)
と、思ったんだけど、「ほら、タイプの女の子でしょう。早く聞いてみて」って言うんですよ。
いや、いや、タイプじゃないんだけど・・・
と思いつつ、言われるがまま、その子の座っているところまで行って、パスタを指差して「What's this ?」って。
女の子は唖然として、何がWhat's this ?なのって感じで、こっちも焦って、「This 料理」って言っちゃった(笑)
それでも、なんとかわかってくれたみたいで、「メニューの名前ね」って感じで教えてくれました。

全く、いきなりなんてことやらせるんだよ。ビックリしたわ〜
というか、彼女もいきなりジャパニーズのイケメンに声掛けられて、さぞビックリしたことでしょう(笑)

で、そのパスタの名前を聞いたんだけど、なんか難しい名前だったので、オーダーはやっぱりラザニアにしておきました(笑)

ラザニアでも、なんとか通じたよ!



今日は、なんかすごい日だったわ〜
英会話どうのこうのというより、度胸試し的な1日でした!
最後のなんか罰ゲームみたいじゃん。かなり、恥ずかしかった〜
こっちも恥ずかしいけど、相手もビックリだよね?
皆さんなら、いきなり知らないオッさんが、あなたのオーダーした料理を見て、「これ、何?」って言ってきたらどうします?(笑)


終わり





作戦その3

2016-07-26 19:54:22 | America
午後から別の骨董屋さんに。

骨董屋さんに女の子がけっこういることをカドニーに伝えると、「声掛けなさいよ〜」って(笑)

じゃ、「ここにはよく来るんですか?」ってなんて言うの?って聞いたら、

Have you been here before?

で、いいんじゃないの?って。
そっか、じゃ、今度は思いきって声掛けちゃう?(笑)


で、またまたカドニーは骨董に興味がないのでどこかに行ってしまい、僕は骨董屋さんの中をウロウロ。
そしたら、金髪の女性がやって来た。
とりあえず「Hi !」って声を掛けて、次はハ、ハ、ハヴ・・・

やっぱり出来ない〜
そんなに気軽に声掛けられんよ・・・

で、しばらくまたウロウロしてると、その子が、白いチェストのサイズを測っていた。
それはシャビーな感じで、なかなか素敵なチェスト。

自然に「It's nice」って話しかけられた。
僕は家具にはちょっとウルサイよ(笑)

アンティークなツマミを写真に写したり、本気で家具を探してる感じ。

反対側に同じようなチェストがあったので、「こっちにもあるよ」って教えてあげた。

うん、これで限界だぁ〜
もうこれ以上は、知らない女の子に話しかけられないわ〜
日本だったらナンパって思われるでしょ?
違いますからね、あくまでも英会話の練習のために話しかけたんです!(笑)

つづく



作戦その2

2016-07-26 19:39:41 | America
朝カフェでは、とりあえず、話しかけることに成功!
でも、あれでは会話と言えないか?

朝カフェのあと、骨董屋さんに行くと、若い女の子がチラホラ。
意外にこういうとこに女の子が来てるんだ〜
カフェに行くよりいいかも(笑)

しかし、ここで地図を取り出し、道を聞くのは不自然。
「ここにはよく来るんですか?」とか、質問すればいいのかなと思うけど、その言葉が出てこない・・・
同じ骨董好きなら、上手くいけば話が弾むかもしれないのに、ここでの作戦を考えてなかった。
ちなみにカドニーは、骨董には興味がないので、別の用事をしに行っていてアシストもなし。

残念ながら、ここでは誰とも会話が出来ず、ここは自分の欲しいものだけ買い退散。

その後、カドニーが毎日行っている台湾のお茶さんへ。
ここのレジの女の子と、カドニーは仲が良くて、毎日行くたびに、何か一言質問するようにと、カドニーから言われる(笑)
今日は何を聞こうか?
お店はいつも忙しそうで、質問するタイミングも難しい。

オーダーし終わって、ちょっとお店がヒマになった時に、「キミの、この店で1番の好きなティーは何?」って聞いてみた。
そしたら、その女の子、メニューを見ながら、あれもこれも言うから、そんなにいっぱい言われてもわからないので、No. 1を教えてくれと言ってみた。
そしたら、ミルクティー?みたいのが、甘くて美味しいと教えてくれたので、「じゃ、次回はコレをオーダーするよ!」と返してみた。

このやりとりを聞いていたカドニーから、今の感じはなかなかよかったよ〜って褒められた(笑)
ちょっとだけど、キャチボールになっていたもんね。

でも、僕は甘いミルクティー、あんまり好きじゃないんだよなぁ〜(笑)
次回、どうしよう?

つづく




作戦その1

2016-07-26 19:16:26 | America
昨日、1人でサンフランシスコに出掛けたにもかかわらず、ほとんど英会話をしなかったことを反省・・・

これでは何をしにアメリカまで来たのか?
ということで、一晩かけて作戦を考えました。

普通に話しかけるのは、シャイな僕には難しい。
何か小道具が必要?

そして、思いついたのが、マップ!
ジャパニーズが、地図を片手に道を聞くのは、いたって自然でしょう。
これで、現在地を聞き、仮想目的地までの道順をきこう!!

という作戦に、カドニーもノリノリ(笑)

で、まずは「ここはどこ?」
これを英語で何ていうか?

Where is here?

これは簡単って思ったら、こんな聞き方はしないってカドニーに言われて、何ていうのか教えてもらったら、

Where am I ? とか、
Where are we ? だって。

そうなの? 全然知らなかった。

で、早速朝カフェで、この作戦を遂行することに。



どうせ、お話しするなら、若い女の子がいい!(笑)
ここなら、女の子がたくさんいるからって、連れて行ってもらったカフェ。
しかし、お客さんは、お婆さんとお爺さんばかり・・・

席を何度か移動して、若い女の子が隣に座らないか? と期待するが、そう上手くはいかない(笑)

とりあえず、若い女の子が来た場合に、仮想目的地が決まってないといけないので、カドニーと相談。
会議の結果、「ドラッグストアはどこ?」って聞くことに。
しかし、なかなか聞けるような感じの人が近くに座らない。
このままでは、今日の作戦は失敗に終わってしまう。
しょうがないので、花に水やりをしていた60過ぎくらいの店のおじさんに、声を掛けることに。

「ドラッグストア」の発音が悪かったのか聞き直された。
すかさず、カドニーがフォローで、おじさんドラッグストアとわかり、説明し始めた。
で、僕がおもむろに地図を見せ、「Where am I ?」

地図が小さかったせいで、おじさん、わざわざ老眼鏡を出して、詳しく教えてくれました〜
教えてくれたけど、実はそこには用事がないんだよね〜
僕の英会話の練習に付き合わせてしまって申し訳ない。
丁寧に教えてくれたおじさん、ありがとう!

つづく

サンフランシスコへ2

2016-07-25 21:30:08 | America
センチュリー・シアター、映画館だったよ〜!!

でも、ゴーストバスターズやってないわ。
やってないどころか、面白そうなのがない・・・

でも、行くところも特にないし、けっこう歩いて疲れてきたし、少し休憩するつもりで、観ちゃおうかな!

えっと、1番早く見られるのは・・・
スタートレック?5分後に始まる!

これ、なんか知ってる。耳のとんがったオカッパのオッさんが出てくるやつだよな!
って、ずいぶん昔の人でしょ?
古い映画ってこと?

まあ、いいや、この映画観たことないけど、きっと単純なストーリーだろうし、英語がわからなくてもなんとかなるか!?

で、チケットを買って・・・

しかしなぁ〜
アメリカ人って、もっと愛想のいい人ばかりだと思っていたけど、どこに行ってもだいたい無愛想なんだよなぁ。
これじゃ、道志村の役場と一緒じゃん・・・
カドニーの家にいる人たちは、愛想がいいから、アメリカ人も、僕と一緒で人見知りなのかもな(笑)
チケット売り場のお姉さん、無愛想だから、余計に何言ってるかわからないんだけど、まあ何とかチケットは買えました。



この4分割できるチケット、右下のところしか切られなかったけど、あとは何に使うんだろう?
もう一回くらい観られるの?(笑)

ところで、この映画、生まれて初めての3Dですよ!

変なメガネも渡された〜
右が青で、左が赤!
ってやつじゃないのね(笑)

3Dの映画って、日本じゃかなりの金額がしたような気がしていたけど、ここは11ドル。安くない?
3Dじゃなかったら、もっと安いのかな?


ところでシートがどこがいいとか聞かれなかったけど、どこに座ればいいんだ?
どこに座ればいいんだ?って、英語でなんて聞けばいいんだ?

そしたら、なんとお客さんは5人・・・(笑)
どこに座ってもいいみたい。というか、どこでも座れる!

この映画、相当古いのか?

正直、この手の映画は普段観ません。
スターウオーズとかも観たことないし。
で、けっきょく途中寝ました。
字幕がないので、何言ってるかもサッパリわからないしね。寝るでしょう(笑)

シートは革張り? けっこういいシートだったけど、隣のシートとの間に、肘掛けがないのね。ドリンクとか置けない。
デートで来てる人には、密着出来ていいのかな?
これだったら、横になって寝ることも出来るなと思ったけど、やめておきました(笑)


この映画、帰ってきて調べたら、まだ公開したての最新作だったみたい!
こんなにガラガラでいいのか?平日の昼間だから、こんなもんなのか?

そうそう!耳のとんがったオカッパのオッさんは、スポークって名前でしたよ。まだ若かったから何代目とかあるのかな?

とにかくサッパリわからん映画でしたが、アメリカで映画を1人で観たってのは、なんかカッチョいいじゃん(笑)
しかも、人混みの嫌いな僕には、あの大きな空間に5人ってのが気に入りました。

って、これじゃ全然英会話の勉強にならないな・・・

しかし、日本だって知らない人と話をするのは難しいのに、英語も喋れないのに、アメリカ人と話すってのは、どだい無理な話だよな〜

しょうがないから、バーガーショップでハンバーガーをオーダーしてみました。



なんだよ、このハンバーガーが映画より高いってどういうことよ?

この後、しばらくプラプラして、けっきょく今日は27,000歩弱、歩きました。距離にして、約20キロ。過去最高に歩いたかも〜

その割には、あまり成果のない1日だったかな・・・

やっぱり、何か目的を持って行動しないとダメかもね。
ノープランは、あんまりよくないかも。








サンフランシスコへ1

2016-07-25 19:16:36 | America
今日は骨董屋さんに行ってみようと思ったのだけど、昨夜急にカドニーから、「英語の勉強にもなるから、1人で出掛けてみれば?」と言われ、それもそうだなと思い、急遽サンフランシスコの街に電車で行ってみることにした。

とは言っても、急な話だったし、ガイドブックもマップなく、スマホも使えない状態で、どこに行こうか???

朝、9時過ぎに知らない駅で、車から降ろされ「行ってらっしゃい〜」だって(笑)



さて、キップはどこで買うんだ?

おっ!あった〜



キップの買い方は、以前に聞いていた。「多めにお金入れればいいのよ」って(笑)
このキップ、Suicaみたいにチャージ式なので、余った分はまた次回に使えるから、キッチリ買わなくてもいいらしい。

で、キップを買ってホームへ〜



まずは、サンフランシスコ方面の電車に乗らないといけないんだけど、サンフランシスコ方面でも、サンフランシスコに行かないのもあるので、何でも来れば乗ればいいってもんじゃないらしい。
ったく、どこ見りゃ、そんなのわかるんだ?
と思いつつ、一本目はわからなかったので乗らず、2本目がやって来た〜



電光掲示板でサンフランシスコ行きと、確認出来たので乗車〜

さて、どこで降りるんだっけ?
サンフランシスコって駅はないみたいなので、一度行ったことのある「バカ出た」みたいな名前の駅で降りるかな〜
でも、「バカ出た」じゃないはず。何だっけかな?

日本の電車みたいに車内に「次は◯◯」みたいな案内はなし。アナウンスも到着したら、駅名を言う感じ。到着する前に言え!(笑)

アナウンスの声を注意深く聞いてると・・・

Embacadero〜

エンバカデロ!? 似てるよね? 降りてみた。


正解!

以前に一度来たことあるところ。



さて、全くのノープラン、どうしよう?

とりあえず・・・
トイレだな(笑)

アメリカは、トイレがあんまりないんで、最初にトイレを探しておかないと、いざという時に困ります。

しかし、トイレがなかなか見つからない。
一駅分歩いた。

「デパートならあるんじゃない?」って、カドニーが言っていたので、かなり大きなデパートに入ってみた。

ある!
あるが、案内図の見方がよくわからず、自分がどこにいるのかわからない。
デパートの中を一周して、ようやく位置関係を把握。
無事、トイレをゲット!!



今まで入ったトイレの中で、1番綺麗なトイレだった〜

さて、第一ミッション完了!?
次はどうする?

前回、サンフランシスコに来た時には、僕が欲しいモノを売っているような店は見当たらない。
今回も、もうけっこう歩いてるけどなさそう・・・
観光にも興味ないしな〜

どうするかな?
と思いつつ、サンフランシスコの街をさまよっていたら、いいこと思いついた〜!!

そうだ! 映画を観てみよう〜
出来れば、ゴーストバスターズがいいなぁ

と思ったけど、映画館はどこ?

よし、映画館を探そう!と、思ってウロウロするんだけど、全然見つからない。
映画館なんて、けっこういっぱいあるのかなって思ったんだけどね。

こんな時に、誰かに聞けばいいんだろうけど、シャイな僕はなかなか人に聞けないんですよ。
それは、英語がわからないってのもあるんですが、日本でも、そういうこと出来ない人なの(笑)
こういう時に、スマホが使えると便利なんだけどね〜

でも僕は、意外とこういうことは勘が鋭く? 見つけちゃった〜



センチュリー・シアター。

最初にトイレを見つけたデパートの5階にありましたよ。



デパートの外には、映画館があるなんて、何にも案内がないんだよね〜
でも、ここは大きなデパートだから、もしかしてあるかも!って、思って戻って来たの。
フロアの案内図を見たら、センチュリー・シアターって書いてあるじゃないの!
でも、シアターってワードは、映画じゃなくても使うのかな?

つづく














アラメダの骨董屋さん

2016-07-24 19:00:06 | America
バークレーから、フリーウェイで約20分。
アラメダの骨董屋さんに行ってきました。
前回、あっという間に好みのお店が三軒も見つかった街。



今日も、前回行った三軒に行ってきました。
それぞれ、魅力的なものはあったんだけど、カドニーの家の近所の骨董屋さんが、あまりにも安かったので、どこも、高いんじゃないの?って思っちゃって、どうも購入意欲がわきません。
それでも、そのうちの一件で、鉛筆削りを購入し、今日また新たに発見したお店で、何点かお買い物しました。



鉛筆削りは、比較的新しいのかもしれません。実際に使うことも出来ます。
それでも、このデザインが気に入って、前回買った鉛筆削りの10倍くらいの値段で買っちゃった。

明日はまた、近所の激安骨董屋さんに、お買い物行って、お宝を見つけてこようと思います!






いつもの朝カフェで!?

2016-07-24 09:18:55 | America
今朝も快晴!

恒例の英会話のための朝カフェ。
って言ったって、カフェのやり取りは、だいたい毎回同じだから、もう大丈夫!

今朝のオーダーはいつも通り、コーヒーとスコーン。
スコーンは、レジ脇にあるので、いつも指差しで、This one ,pleaseって言っていたんだけど、よくよくみたら、商品名が書いてあった。
Butter Milk Biscuitsっていうみたい。スコーンと違うのか?
バターミルク・ビスケットって、発音で通じるのかな?


言ってみた。

通じた〜!
指差しながら言ったからか?(笑)

あとは、いつものように、リスニング出来ない英語に、適当にYes,please!とか、答えていたら、「ハチミツいる?」みたいな質問。
ハチミツなんて、聞かれたことない気がするけど、まあイエスでいいっか(笑)

レジの女の子の英語は、ちょっと(だいぶ?)聞き取りにくい。
訛っているのか、ただ単に僕がリスニングが出来ないだけか?

4ドル93セントを払うと、いつもよりちょっと量の少ないコーヒーが出てきて、彼女がなんか言った。

%#$○*÷:♪

全然わからん・・・

支払いしたら、もう会話は終わりのはずなのに、何言ってんだ?

もう一度、ユックリ言ってもらうが、わからん。

one more だけ、なんとなく聞き取れる。

何がワンモア?

わかんねぇ〜
juconピンチ!!

後ろに並んでいたお客さんが、教えてくれるけど、それも英語だから、わからん(笑)

そのまた、後ろのお客さんも、なんか言ってるがわからん。

わからんが、このままではマズイ。

これはきっと、コーヒーが少ないので、「また後でおかわりして」みたいな事を言っているのだろうと勝手に解釈して、Oh ! I understand. Thank you!って言っといた。



しばらくすると、トーストされたバターミルク・ビスケットがテーブルに届き、いつもは付いてないハチミツが・・・



これって、別料金なのかな?
いつもの金額を細かく憶えてないから、よくわかんないや。
一個のバターミルク・ビスケットに、バターとハチミツ、ジャムは多過ぎる(笑)
少なめのコーヒーと、バターミルク・ビスケットを食べながら、考える。
さて、コーヒーは、本当におかわりして良いものか?
レジには、ものすごい数のお客さん。

おかわりするとしたら、誰に言えばいいの?
他のスタッフに言っても、経緯がわからないだろうし、本当に「おかわりして」って言ったのかもわからないし・・・

そもそも、コーヒーのカップがデカくて、この量でも十分OKなんだけどね〜
でも、ここはおかわりした方が、英語の勉強になるのか?
おかわりするのか? しないのか?
するのか? しないのか?
する? しない?

その前に、「おかわりして」って言っていたのかと、最初の疑問に戻る(笑)

自問自答を繰り返すこと数分・・・

店の女の子が、コーヒー持って来たよ!



なんだよ、そういうことね。
まあ、大まかなことは合っていたな(笑)

というわけで、今朝はコーヒー1.5杯とバターミルク・ビスケットでスタートです!






バークレーの骨董屋さん

2016-07-23 17:24:24 | America
カドニーの家から、車で5分の骨董屋さんへ。



おっ!今日はやってるぜ〜

中を見せてなもらうと・・・





これだよ、これ!
この雰囲気(笑)

で、僕がまず食いついたのが、ここ!



金属で出来ているスタンプ?

無造作に置かれている中に、かなりカッコイイのがゴロゴロ。
試しに1ついくらか聞いてみると、5ドルだって!
安いじゃん!!!

どれもこれも値段が付いてなくて、オジさんの言い値みたいで、これ全部で20ドル。



大きくても小さくても、スタンプは5ドルなのか?


で、思ったよりも安かったので、午後にもう一度行って、また何点かお買い物。



スタンプが1つ5ドルだとすれば、それだけで40ドル。
しかも、左のはかなり古そうな鉛筆削り。
さすがに今度はちょっと高いかもな〜って、思って値段を聞いたら、やっぱり50ドル。
う〜ん、50ドルはちょっと高いか?
というか、さっきがすごく安く感じたので、もうちょっと安いとうれしいんだけど。
しばらく考えてると、オジさんが「10ドルでどうだ?」って。
へっ?いきなり10ドルになるのか?
あっ!10ドルまけて、40ドルでどうか?ってことかな。

と思っていたら、やっぱり10ドルだって。
なんと、最初の50ドル、僕のリスニングが悪くて、50ドルに聞こえたんだけど、本当は15ドルって言ってたらしい。
15ドルって、ちゃんとリスニング出来ていたら、速攻買っていたのに、50ドルと聞き間違えちゃったせいで、けっきょく10ドルで買うことが出来ちゃったよ〜
って、午前中の半額だよ。オジさん、申し訳ない!

しかし、この店、激安じゃん。
もう、あれもこれも欲しくなっちゃう。

こんなに安いんだったら、自分で作って売るよりも、アメリカで骨董品仕入れて、日本で売った方がいいか?(笑)

でも、これらの骨董品+juconテイストの作品で、新しいモノを作るのも楽しみ〜

しばらくは、この骨董屋さんに通っちゃうかもね(笑)










フリーマーケットへ

2016-07-23 16:55:34 | America
朝一で近所のフリーマーケットへ。



やってる、やってる!
全部で50店舗くらいかな〜?









でも、違うんだよな〜
手づくり品でもなければ、骨董品でもない。
いわゆる本当のフリーマーケット・・・



じゃ、もう一か所行ってみよう!
ってことで、今度はかなりデカいフリーマーケットに。
こちらは入場料が必要。



こっちはさっきの10倍以上はありそうな巨大フリーマーケット!













お店はいっぱい出ていたけど、やっぱり僕の欲しいものはない・・・
けっきょく、何も買わずに、帰宅。


そっか、僕の欲しいものは、フリーマーケットにはないんだぁ〜
ということに気づきました。


やっぱり、アラメダの骨董屋さんかな?
と、思っていたんですが、昨日お休みだった近所の骨董屋さんに行ってみたら・・・


つづく〜(笑)





シナモンロールとコーヒーと

2016-07-23 09:40:40 | America
快晴!
気持ちいい朝〜

ちょっとお休みしていた、一人で朝カフェ。
今朝は行ってきました〜



いつも行っているカフェは、店の外まで行列が出来ていたので、今朝はアメリカに来て、一人で最初に入ったカフェへ。



こっちはなぜか空いてる。
お店の人がオバちゃんばかりだからか?(笑)

シナモンロールとコーヒーをオーダー。
ここのシナモンロールは初めて。



耳が慣れてきたのか、オバちゃんの発音がきれいだったのか、問題なくオーダー出来ました。
支払う5ドル50セントも、ちゃんと聞き取れた。
のに、1ドル札を4枚しか出してなくて、「一枚足りないわよ」って言われた(笑)


今日は、カドニーにもらった英語本を持って行った。
コレを持っていけば、可愛い女の子が、「英語の勉強してるんですか?」って、声を掛けてくると言われた!

期待に胸を膨らまし、一時間ほど本を眺めていたのだが、そんなことはありはしない・・・

マッタリとした、ウイークエンドの始まりです(笑)







ドライブとショッピング

2016-07-22 20:00:44 | America
今日はフィルモアの雑貨屋さんを見に行ったんだけど、昨日見たアラメダの骨董屋さんが、どストライクだっただけに、どのお店を見てもピンと来ない。

しょうがないのでカツ丼を食べて・・・



海に行くことに。
運転手は僕!



前回のトレジャー・アイランドでの運転は、ほとんど交通量のない場所でしたが、今度は4〜6車線の道で、交通量もまあまあのところ。

日本との違いは右側通行に加えて、こんな大きな通りなのに、一時停止があること!
信号もたくさんあるのに、不意に信号のない交差点で一時停止が出てくる。
そんな時、日本の感覚では、大きな通りが優先だから、一時停止をし忘れてしまう。
これは、何度か見落としそうになって、カドニーに言われて、ハッとしちゃう・・・

右左折する時も、ついつい日本で運転してる感覚で、反対車線を走りそうになったり。
日本の運転に慣れきってしまった僕には、まだ1人で運転は難しそう・・・
今日もウインカーとワイパー、間違っちゃったし(笑)

それでも、普通に一本道を走ってる分には問題なく、特に右ハンドルとかは関係なし。

こちらは路駐がOK(有料)なので、縦列駐車をよくするんだけど、それも難なくクリア。

時には、すごい狭いところに、縦列駐車してる人もいるんだけど、アメリカ人はみんな縦列駐車に慣れてるね。
カドニーも、けっこう狭いところに、停めちゃったりしてる。

なんて、思っていたら、昨日見ちゃったよ〜
バリバリ音を立てて、前の車にぶつけながら、縦列駐車してる人(笑)
ぶつけても、なんの躊躇もなく、縦列駐車続けてる。
たぶん、あれ後ろの車にも、ぶつけたんじゃないかな?
満員電車で、ちょっとの隙間に無理やりお尻を入れてる人みたいだったよ〜
もし、自分がいい車乗っていたら、アメリカで路駐なんてしたくないわ〜(笑)





午後は以前に行ったオークランドの小洒落た雑貨屋さんでお買い物。



写真はカドニーが撮影、この金髪女性は何をしてるのか?(笑)

前回見た時に、気になったコレを購入〜!!



瓶に入ったマッチ。
こんな長いマッチって、日本にもあるのかな?
というか、今じゃマッチ自体見たことない人もいるかもね。

あと、こちらは昨日買ったアンティークの瓶。



カッチョいい〜!!

そしてナンバープレート。



サビサビです(笑)


あとは、定規。




明日は骨董市に行く予定。
何か素敵なモノに巡り会えるといいんですけどね〜