FMラジオを聴き出したのは、もう20数年前からだと思う。
当時、AMとは違った魅力、特に音楽が良い音で、たくさん聴けるというのが魅力だった。
しかし、最近のFMは情報番組と化し、スポンサーに媚びているような番組が多くなった。
ラジオショッピングのようなものは、ほとんど怪しげなものが多い。
そんな中で、毎週土曜日、20:00~20:54にJ-WAVE(東京ローカル番組)でオンエアされるDJ KORBY's RADIO SHOWは、とても良い番組だと思う。
毎週1組のミュージシャンの特集で、そのアーティストの背景とともに曲を紹介していく。
DJは、小林克也氏。
小林克也さんと言えば、僕が洋楽を聴き始めた頃、「ベスト・ヒットUSA」という伝説的な番組のDJだった方。
彼の音楽に対する姿勢が、そのまま番組になっているようで、聴いていて番組自体にイヤらしさがない。
純粋に音楽の話しをするプログラムだ。
この番組が始まると、機械を止めて、彼の話しに集中する。
曲がかかっている間だけ、仕事をするという感じ。
本当なら、曲も聴きたいのだが、そうすると、まるまる1時間仕事が中断してしまう。(笑)
今日の特集はホール&オーツ。
ダリル・ホールとジョン・オーツの関係、彼らの音楽が確立するまでの過程、彼らの曲が日本性の安いリズムマシーンから生まれたこと、お互いがかけがえのないパートナーだったからこそ、あの名曲たちが生まれたのだ。
こんな素敵な番組は、最近滅多にお目にかかれない。
これからも毎週土曜日は、この番組を聴いているだろう。
当時、AMとは違った魅力、特に音楽が良い音で、たくさん聴けるというのが魅力だった。
しかし、最近のFMは情報番組と化し、スポンサーに媚びているような番組が多くなった。
ラジオショッピングのようなものは、ほとんど怪しげなものが多い。
そんな中で、毎週土曜日、20:00~20:54にJ-WAVE(東京ローカル番組)でオンエアされるDJ KORBY's RADIO SHOWは、とても良い番組だと思う。
毎週1組のミュージシャンの特集で、そのアーティストの背景とともに曲を紹介していく。
DJは、小林克也氏。
小林克也さんと言えば、僕が洋楽を聴き始めた頃、「ベスト・ヒットUSA」という伝説的な番組のDJだった方。
彼の音楽に対する姿勢が、そのまま番組になっているようで、聴いていて番組自体にイヤらしさがない。
純粋に音楽の話しをするプログラムだ。
この番組が始まると、機械を止めて、彼の話しに集中する。
曲がかかっている間だけ、仕事をするという感じ。
本当なら、曲も聴きたいのだが、そうすると、まるまる1時間仕事が中断してしまう。(笑)
今日の特集はホール&オーツ。
ダリル・ホールとジョン・オーツの関係、彼らの音楽が確立するまでの過程、彼らの曲が日本性の安いリズムマシーンから生まれたこと、お互いがかけがえのないパートナーだったからこそ、あの名曲たちが生まれたのだ。
こんな素敵な番組は、最近滅多にお目にかかれない。
これからも毎週土曜日は、この番組を聴いているだろう。