またまた不思議な体験

息苦しさで目が覚めました・・・

うわっ、僕の上に誰かのっている！


またか～
こういうの時々あるんですよね～
いつもは男の人のようだけど、今回は女の人？

しかし重いなぁ～
まるで、本当に誰かがのっているよう。
金縛りなのか、身動きも取れません。

くっそ～
夢なら早く覚めてくれ～
って思うんですが、全然覚めない。
もしかして、本当に誰かのっている？（笑）


顔を見てやろうと思うんですが、体が密着していて、顔が近過ぎるため、ボヤっとしか見えません。
顔を見るのをあきらめると、今度はその女が呟くように何かを語りかけているのが聞こえてきました。


何言ってんだ？
耳に神経を集中して、その女のつぶやきを聞こうとしますが、どうもハッキリ聞き取れない・・・


「ズニ―　ズニ―」って言っているような？
ズニ―ってなに？

そうしている間にも、どんどん僕の上の女の体重が重くなっている感じで、苦しさが増していきます。

これは夢だと思うんですが、苦しいのは夢じゃない？
重さが増すごとに、言葉もハッキリして来ているような・・・


ん？
もしかして、ズニ―じゃなくて、ディズニーか？
ディズニーって、あのネズミのいるところ？

いやいや、僕はそういうところと縁がありませんから。
なんで、僕の上でディズニーとか言っちゃってるのかわけが分かりません。


そんなことはおかまいなく、体にかかる重さはさらに増えてきているようで、「ディズニー　ディズニー」という声も、ハッキリ聞こえてきます。

えっ、どうしたらいいの？
ディズニーランドに行くって言えばいいのか？

うわぁ～　もう潰される～
と思った瞬間、僕は「ディズニーに行きます」って言っちゃった（笑）


そしたら、その女が急に軽くなって、天井の方に吸い込まれるように消えていきました。


と、そこで目が覚めた～
やっぱり夢だったのか？
しかし、へんな夢見ちゃったよ～（笑）



ちょっと遅くなりましたが、これが僕の初夢でした～





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