これまで、このブログで一度も登場したことのない「チャップリン」
juconのTwitterやInstagramのタイムラインにも出てきたことがないと思うな。
そんな「チャップリン」モチーフにした見習い君を作りたくなった(^^)
チャップリン見習い君!
でも、やっぱり「チャップリン」って使うのはまずいか???
ってことで「喜劇王見習い君」にしておきます(^^)
しかし、なぜ急に「チャップリン」?
実はこの動画を見たからです。
great dictator speech charlie chaplin
チャップリン、さすがに古いなぁ〜と思い、敬遠していたのですが、この動画(独裁者の一部)を見たら、ものすごく熱いメッセージが語られていました。
しかも、このメッセージは現代にそのまま通ずるもの。
全然古くない!
この映画「独裁者」のできた背景は、これを見て↓
「独裁者」は、ただの喜劇ではなく「反戦」というメッセージが込められた映画。
これはもう商業的な映画ではなく、チャップリンの作品だなって感じました。
以前に比べるとモノづくりする人は圧倒的に増えましたが、ほとんどの人が売ることを目的に作っている「商品」で、メッセージが込められた「作品」を作っている人は、ほんのわずか。
チャップリンを見て、改めて「作品」を作らなくちゃいけないなぁって思いました(^^)
だから売れそうもない、こんな見習い君も作っちゃうんです!(笑)