朝から電力のひっ迫が叫び続けられているので、今日は電動工具を使う作業をやめました。
いつもの作業場は昼間でも暗いので、今日は照明がなくても良い天窓のあるサンルームで作業しました(^^)

で、ここで何をしたかというと、個展の作品の梱包準備。

搬入時に壊れないように、大きめの作品の専用ボックスを作りました。
本来ならやらなくてもいいかもしれないけど、ボックスを作っておけば、重ねることが可能なので積み込む時も楽かなと(^^)
あとはリスト用の写真を撮ったり、価格を決めたり。
これはいつかはやらなくちゃいけないことだから、こんな日にやるのがいいかもってね。
しかし、わずか1日、しかも数時間、電力が足らないだけで、原発を稼働させろという話になるのはおかしい気がする。
もちろんエネルギーの自給率を上げるのはやらなくてはいけないと思うが、原発を稼働させることで出る放射性廃棄物の処理方法が決まってない問題はどう考えればいいのでしょう?
火力発電でco2が出るのは問題になっているのに、放射性廃棄物を無くそうということにならないのが不思議。
co2より、放射性廃棄物の方が人体に影響があるのでは?
で、今日のような日、突如としてエネルギー不足になる問題の解決策として、juconが考えたのが〜
みんな同じ時間帯に電気を使うから、電力がひっ迫しちゃうんでしょ。
だったら、充電を夜間などみんなが電気を使わない時間帯にして、みんなが使う時にはバッテリーで家電を使用する。
スマホ感覚の家電(^^)
もちろん家電の価格も高くなるだろうし、サイズアップもするかもしれない。
でも、電力が供給されなくなった災害時でも使用可能になるでしょう〜
それだったら、家自体を発電所にした方がいいのか?(^_^;)
でも、両方進めれば、もっと良くない?
きっと、こんなことは頭の良い人がすでに考えていて、きっとデメリットが大きいと判断されているのかもね(笑)
とにかく、これからはエネルギーと食料自給率を上げていかないと、いつまでもどこかの国に気を使いながらという政策しかできない国で終わってしまうね・・・