大人のための文化祭。通称、大人フェス。
今年で3回めの開催、juconは第1回から参加させていただいています。
このイベントに参加するキッカケとなったのは、2年前のみさき青空クラフトフェア。その時に、大人フェスの実行委員長、副委員長のお二人にお誘いを受けたから。
なんか、その時に、お二人がとっても誠実で好感持てたんですよね。その後、お電話でもお誘いいただいたので、参加させていただくことにしました。
大人フェスは、音楽やダンス、手作り作品を楽しむというイベント。
若いスタッフたちが作り上げるイベントは、いつも出ているクラフトフェアとは、ちょっと違います。
きっと他にお手本もないから、スタッフたちは試行錯誤しながらの成長中のイベントなんだと思います。
このステージも手作り感満載で、まさに文化祭って感じ。
だから、juconもいつもとは違ったスタンスで、このイベントには参加しています。
このイベントで問題なのは、演奏最中にお客さんとお話しが出来ないってこと(笑)
だったんですが、今年は出演アーティストをアコースティック系な方に移行したようで、かなり改善され、演奏中でも会話が出来るようになってました。
この他にも、ハワイアンやベリーダンスなどもあり、会場はかなり盛り上がってました。
僕は全然知らない方だったんですが、有名な和菓子屋いづみやさも出展されていました。
なんでも、よくテレビに出ている方で、来年の1月1日に鉄腕ダッシュに出演するそうです。
この灯りの部分も和菓子で出来ているんですって!
店主の三堀さんは、ナベレレにものすごく興味を持たれたようで、声をかけていただき、お話をさせていただきましたが、とっても感じのよい方だったので、僕も鉄腕ダッシュ視てみようと思います(笑)
常に新しい試みで、スタッフの情熱や、努力の感じられるイベントではありますが、毎回思うのは、客層がかなり高齢の方が多いということ。大人フェス通り過ぎて、大人過ぎるフェスになっている(笑)
このことは毎回感じていて、僕がこのイベントに求める客層とはズレているし、たぶん実行委員会の狙いとも、ちょっと違っているんではないかと思います。
それを証明するように、今回のjuconのお客さんは3組だけで、それは全て出展者さん。つまり、一般のお客さんには誰にもお買い物をしていただけなかったってことです。
売り上げは全然、気にしないで参加しているイベントなので、利益が出ないのはかまいませんが、スタッフがせっかく頑張っているんだから、おじいちゃん、おばあちゃんのヒマをつぶすようなイベントになってしまっては、もったいない気がします。
年輩の方がいらっしゃるのはもちろんOKなのですが、もっと好奇心旺盛なお客さんが集まるようなイベントになって欲しいです。
演奏の方も、アコースティック系のアーティストが増えて、会話はしやすくなったものの、やっぱり盛り上がり的には、今までよりちょっと掛けたような・・・
こっちはわがままなこと言いますが、主催側は大変ですよね(笑) あちらを立てれば、こちらが立たず、きっとまだまだ試行錯誤が続くんでしょうね。
でも、いいんですよ、こんな時も、あんな時もあって、数年後にもっともっと楽しいイベントになっていれば。
その時に「juconは第1回から出ているんだよ」って言えたら、それでなんかカッコよくない?(笑)
搬入、搬出もすごく大変だけど、この会場を作り上げるスタッフは、もっと大変。
僕らが搬出する時に、スタッフたちも片付け始めます。
あのステージや、テーブル、イス、体育館いっぱいに敷き詰められた養生シート、その他諸々、これら全てをこの階段で手運びです。こんな労力まで使って、このイベントを盛り上げようとする彼らの情熱、それはいったいどこから来るんでしょうね?
そんな彼らを応援するためにも、また来年も地獄の搬入、搬出を楽しみに行くつもりです(笑)
若者とふれあうために出展したんだけど、お客さんはほとんど年輩の方だったので、今年はスタッフや出展者さんたちとふれあって来ましたよ。
大人のための文化祭(ふれあい編)は、また次回に書きますね~
http://www8.plala.or.jp/jucon
今年で3回めの開催、juconは第1回から参加させていただいています。
このイベントに参加するキッカケとなったのは、2年前のみさき青空クラフトフェア。その時に、大人フェスの実行委員長、副委員長のお二人にお誘いを受けたから。
なんか、その時に、お二人がとっても誠実で好感持てたんですよね。その後、お電話でもお誘いいただいたので、参加させていただくことにしました。
大人フェスは、音楽やダンス、手作り作品を楽しむというイベント。
若いスタッフたちが作り上げるイベントは、いつも出ているクラフトフェアとは、ちょっと違います。
きっと他にお手本もないから、スタッフたちは試行錯誤しながらの成長中のイベントなんだと思います。
このステージも手作り感満載で、まさに文化祭って感じ。
だから、juconもいつもとは違ったスタンスで、このイベントには参加しています。
このイベントで問題なのは、演奏最中にお客さんとお話しが出来ないってこと(笑)
だったんですが、今年は出演アーティストをアコースティック系な方に移行したようで、かなり改善され、演奏中でも会話が出来るようになってました。
この他にも、ハワイアンやベリーダンスなどもあり、会場はかなり盛り上がってました。
僕は全然知らない方だったんですが、有名な和菓子屋いづみやさも出展されていました。
なんでも、よくテレビに出ている方で、来年の1月1日に鉄腕ダッシュに出演するそうです。
この灯りの部分も和菓子で出来ているんですって!
店主の三堀さんは、ナベレレにものすごく興味を持たれたようで、声をかけていただき、お話をさせていただきましたが、とっても感じのよい方だったので、僕も鉄腕ダッシュ視てみようと思います(笑)
常に新しい試みで、スタッフの情熱や、努力の感じられるイベントではありますが、毎回思うのは、客層がかなり高齢の方が多いということ。大人フェス通り過ぎて、大人過ぎるフェスになっている(笑)
このことは毎回感じていて、僕がこのイベントに求める客層とはズレているし、たぶん実行委員会の狙いとも、ちょっと違っているんではないかと思います。
それを証明するように、今回のjuconのお客さんは3組だけで、それは全て出展者さん。つまり、一般のお客さんには誰にもお買い物をしていただけなかったってことです。
売り上げは全然、気にしないで参加しているイベントなので、利益が出ないのはかまいませんが、スタッフがせっかく頑張っているんだから、おじいちゃん、おばあちゃんのヒマをつぶすようなイベントになってしまっては、もったいない気がします。
年輩の方がいらっしゃるのはもちろんOKなのですが、もっと好奇心旺盛なお客さんが集まるようなイベントになって欲しいです。
演奏の方も、アコースティック系のアーティストが増えて、会話はしやすくなったものの、やっぱり盛り上がり的には、今までよりちょっと掛けたような・・・
こっちはわがままなこと言いますが、主催側は大変ですよね(笑) あちらを立てれば、こちらが立たず、きっとまだまだ試行錯誤が続くんでしょうね。
でも、いいんですよ、こんな時も、あんな時もあって、数年後にもっともっと楽しいイベントになっていれば。
その時に「juconは第1回から出ているんだよ」って言えたら、それでなんかカッコよくない?(笑)
搬入、搬出もすごく大変だけど、この会場を作り上げるスタッフは、もっと大変。
僕らが搬出する時に、スタッフたちも片付け始めます。
あのステージや、テーブル、イス、体育館いっぱいに敷き詰められた養生シート、その他諸々、これら全てをこの階段で手運びです。こんな労力まで使って、このイベントを盛り上げようとする彼らの情熱、それはいったいどこから来るんでしょうね?
そんな彼らを応援するためにも、また来年も地獄の搬入、搬出を楽しみに行くつもりです(笑)
若者とふれあうために出展したんだけど、お客さんはほとんど年輩の方だったので、今年はスタッフや出展者さんたちとふれあって来ましたよ。
大人のための文化祭(ふれあい編)は、また次回に書きますね~
http://www8.plala.or.jp/jucon