魚介シリーズの記念カバー用の封筒を見つけました。
お安いお値段の掘り出し物、横では大人買いですとたくさん買っていらっしゃる男性も。
発売された切手を記念カバー用の封筒に貼って、切手にちなんだデザインの郵便局の風景印が押してあります。
風景印とのマッチングは最近言われ出したのかと思っていましたが、1966年にはもうはじまっていたのですね。
あゆの切手に郡上八幡郵便局の風景印、
こいの切手に野沢郵便局の風景印、
まだいの切手に広島鞆郵便局の風景印、
イトヨの切手に大野郵便局の記念印、日付はいずれも発売初日です。
記念切手帳も掘り出し物です。
飛騨高山祭屋台シリーズの記念切手帳、高山郵便局の日付印と風景印が押してあります。
使用済みですが、布袋台、神馬台のふみカード4枚が入っています。
平成11年に廃線になった新潟交通電鉄線のさよなら記念切手帳、東関屋駅から月潟駅までの沿線郵便局6局の同じ日付の風景印が押してあります。
その日のうちに6局を廻るのは大変ですが、どなたかが集めてくださったのですね。
熊野古道の記念切手帳、三重飛鳥郵便局など8か所の郵便局の同じ日付の風景印と2日後の東紀州体験フェスタの小型印が押してあります。
貼ってある9枚の切手の内、5枚が熊野古道の記念切手で、峠の名前と合わせて貼ってあります。
全てをマッチングさせて、8か所の郵便局をその日に廻るのも、ほんとうに大変、それを廻ってくださった方への感謝の気持ちでいっぱいです。