左側の糸がフェリシモのコットン糸の着せ替え編みぐるみの会のクマのジョンを編んだ糸、真ん中が妹ベリーを編んだ糸、右側がジョンとベリーの妹を編んだ糸です。
鉤針の号数もこんなに違います。
一番小さな妹は、いわゆるレース糸で、8号レース針で編みます。
若い頃は、レース編みといえば、全てこの細さの糸で編んでいましたが、今の私には無理かと思い、一度はあきらめました。
そのうち、なんとかできるかもと思い、挑戦してみると、最初、わっ、細っとびっくりでしたが、でき上がりました。
ベリーはクマのジョンの手足と胴を少し短めにしていますが、2匹の妹はベリーと同じ編み目で糸の太さだけを変えています。
手のひらに乗るくらいの小さな子ができました。
クマのジョンとベリーの真ん中にいます。