
おどけた表情の中にもやさしさがあってお気に入りですが、旅先で買ったもののどこでだったのか思い出せません。

ぼく、誰かわかる~?

節分に活躍する鬼のお面、左側のは大阪で求めたもの、右側のはみぞやんさんからのプレゼント、timくん用のをいただきました。

うち、鬼になるの、いやや。
うふふ、ぽりちゃちゃんの関西弁がドリーにもうつってしまったようですね。

遠野で求めた張り子の金太郎は、うさぎとなかよし、

張り子のお猿さんはおめでたい三番叟を踊ってくれているようです、福申を福まさると読ませています。

おかきやお煎餅を載せて使っている一閑張り、一閑張りは、竹で編んだものに、昔の浄瑠璃などの教本の和紙を貼って、柿渋をかけたもので、四国の伝統工芸品です。

小型の葛籠(つづら)、紋は夫の家の横木瓜(よこもっこう)を入れてもらいました。
書道用紙ばかりでなく、障子紙、一閑張り、葛籠などの実用面、お面をはじめ、張り子人形などの工芸品、和紙はいろんなところに使われて、私たちの生活に馴染んでいます。