Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

Teddy Bears

2012-01-21 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教文館で見つけた「Teddy Bears」、縦5.8cm、横4.3cmの小さな絵本ですが、厚さが3cmもあります。
はじめて手にとって、ランダムにページをめくって、写真を撮りましたが、各ページごとにテディベアのイラストといろんな人の言葉が載っています。
それぞれの言葉がやさしく語りかけてくれるすてきな世界です。

アマゾン「Teddy Bears」
9:15追記

ラフィネパーフェクトワン

2012-01-20 | テディベア


ラフィネパーフェクトワン、Ripreの案件に応募したら当選しました。

 

私はいま71歳ですが、若いときから自分と身内の結婚式のとき以外はずっとノーメイクで過ごしています。
別にポリシーがあったわけではなく、なんとなくという感じでしょうか。

 

それで、Ripreでは化粧品のモニターも多いのですが、ずっと応募してきませんでした、それがこのたび、はじめて応募したのは、最近免疫力の低下が続いていて、口腔扁平苔癬の治療結果も思わしくなく、肌への影響も出てきたからです。
医薬品会社が手がけているということ、化粧水、美容液、クリーム、化粧下地がたった一つ60秒で毎日のお手入れ完了というところにも惹かれました。

 

最近使っている化粧品といえば、へちまの化粧水とジェルだけ、それも週に一度くらい外出するときだけで、家にいるときは全く洗いっぱなしで、なにもしません。

 

パーフェクトワンの蓋を開けてみると、手持ちのジェルとそっくり、

 

手持ちのは生協で求めたもので、お値段も全く違います。

 

「新年もコラーゲンたっぷり、ぷるるんっ実感、話題のラフィネでもちもちお肌」の実感がどういうものか、とりあえず、5日間、朝とお風呂上りの2回、使ってみることにしました、これは使う前の写真です。 

 

ずっと放りぱなしの肌が画期的には変化しませんが、5日後、心なし、はりが出ているような気がします。
顔は触った感じが、すこし、つるんとしています。

 

5日前に撮った接写の皮膚も、

 

幾分か、滑らかになってきているようです。
ただ、微香ですが香りがついていますので、化粧品に慣れていない私にはどうしても気になります、無香だともっとうれしいなと思いました。
ラフィネパーフェクトワンはこちらから

 

手の写真を撮っていると、メイとエルが、「わたしも、ぼくも撮って」とのことで、おまけの写真です。

Suicaのペンギン

2012-01-19 | テディベア

昨年12月、ムック本「Suicaのペンギン」が発売されたので、すぐに買いました。
おまけの手提げ袋とカード入れがほしかったこともありますが、

 

本を開くと、だいすきなペンギンがいっぱい、

 

グッズの紹介もいっぱい、

 

昨年は2001年に生まれたSuica10周年だったとか、かなり前から上京のたびに使っています。

 

このたびは東京八重洲改札内に新しくできたSuicaショップ「Pensta」に行ってみたくて、覗いてきました。

 

本で見て想像していたより小さなスペースでしたが、

 

オリジナルグッズの品揃えはさすがです。

 

うふふ、いろいろ買いました。

 

Suicaのカード入れ2種類、

 

グッズを入れてくれるビニール袋のデザインもすてきです。

 

いつか紹介しますが、トランプやはがきのイラストのかわいいこと、このペンギンたちのイラストを描いているのはさかざきちはるさんです。

くーたん ただいま~

2012-01-18 | テディベア

くーたん、ただいま~、お土産の東京ばな奈よ。

 

わ~い、ありがとう、ぼく、だ~いすき。

 

うふふ、20周年なんだって、おまけに記念のストラップがついてたよ。

 

かわいいなぁ。

 

森美術館のお土産は草間弥生さんデザインのクッキー、

 

缶のミッキー、ミニーがおしゃれでしょ。

 

パンプキンクッキーなんだけど、まあるい形に草間さんらしい絵が楽しい。

 

ボタンの缶バッチはみんなで分けようね。

 

六本木ヒルズのスカイビューで父さんが買った「大東京鳥瞰図」、

 

広げるとこんなに大きいんだよ。

 

ぼくも鳥さんになって、飛んで行こうかな。 

銀座キャピタルホテル

2012-01-17 | テディベア

ホテルロビーの菰樽に飾られた鏡餅、

 

お正月にもかかわらず、広島-東京間の新幹線料金より安かった、交通公社のホテル一泊つきの料金プラン、銀座キャピタルホテルは、

 

息子のマンションからも近く、新富町で下車徒歩1分という立地で選んだビジネスホテル、

 

お部屋はいわゆるビジネスホテルでしたが、

 

1月3日、朝食のレストランに下りてみると、菰樽と枡が置いてありました。
灘の生一本「菊正宗」は亡父が愛飲したお酒で、とてもなつかしい気持ちになりました。

 

朝食は和洋折衷のバイキングでしたが、お正月らしいお料理も準備されていて、

 

お雑煮もあり、心遣いが感じられました。
 
 

帰りの新幹線、

 

東京駅で買った東海道幕の内弁当、

 

しっかり食べて、広島に帰ってきました。 

阪神・淡路大震災から17年、復興のお手本として学べるところは学んで、すすんでいけるといいなと思います。

セオドア・ジュニア

2012-01-16 | テディベア

イギリスの舞台俳優ピーター・プルさんがいつも胸ポケットに入れて連れ歩いていたというセオドアのレプリカ、ブログにも何度か登場していますが、

 

東京の息子宅には、セオドア・ジュニアが住んでいます。

 

メイちゃん、ようこそいらっしゃいました。

 

ぼくんちをご案内します。

 

こちらにどうぞ。

 

ベランダから隅田川をはさんで見えるのは聖路加タワーです、晴れた日には遠くに富士山も見えるんですよ。

 

年末から年始にかけて滞在した息子宅のMAC、とても懐かしい気持ちでした。
今はメインのパソコンもウィンドウズになりましたが、私がパソコンをはじめたときはマックを使っていました、2台目もマック、3台目からソフトの関係でウィンドウズになりました。

 

1渾元椿(こんげんしょう)、2開太極(かいたいきょく)、3上歩打擠(じょうほだせい)・・・99合太極(ごうたいきょく)、う~ん、なんだろう? 
流しの上に貼ってあったのは、息子夫婦が赤坂の教室に通っているという99式太極拳の型の名でした。

 

おやつに食べたデカダンス・ドゥ・ショコラのバレンシア、ビターチョコとオレンジのバランスが絶妙です。

ウィンドウディスプレイ

2012-01-15 | テディベア

「伊東屋」のウィンドウ、うろこだけで龍を表しています。

 

 

 

銀座を歩くと、必ずといっていいほど目に入る「和光」のウィンドウ、お気に入りのディスプレイです。

 

 

 

「ルイ・ヴィトン」のウィンドウでは、象さんがシーソーをしていました。
象さんだいすき、サーカスだいすきな私にはたまらないディスプレイ、背景のダイヤ柄が象にもつながっていて、ピンクとオレンジの色あわせもおしゃれです。

 

 

 

玉乗りをしている象さんは六本木のディスプレイ、スペースにあわせて何パターンかが準備されているようです。
ヴィトンのバッグはひとつも持っていませんが、こういうディスプレイを見るにつけ、デザインの力がすばらしいなと思います。

 

銀座にも六本木にもディスプレイされていましたが、ヴィトンのバッグを持って、ハイヒールで綱渡りをする、格好いいですね。

YouTubeでヴィトンのサーカスのメイキング映像がすこしですが見ていただけます。
9:00追記

銀座散歩

2012-01-14 | テディベア

1月3日、10時頃にホテルを出て、お昼過ぎの新幹線に乗るまでの2時間ほど、銀座散歩を楽しみました。

 

前日の2日はものすごい人出だったそうですが、むしろ、人の少ない銀座でした。

 

伊東屋で来年のお正月用にカードを買って、

 

お客さんよりスタッフのほうが多いようなアップルを覗いて、

 

子どもの本の店ナルニア国では

 

1枚の絵はがきから、フェリックス・ホフマンの絵本に出会いました。

 

コーヒータイムも楽しんで、

 

銀座1丁目駅から地下鉄で東京駅に出て、新幹線で広島に帰って来ました。
明日は、銀座のおしゃれなウィンドウディスプレイを紹介します。

 

伊東屋で求めたカード、

 

ナルニア国で求めた絵はがきと絵本、「ヨッケリなしをとっといで」はスイス・ドイツ語のわらべうたが絵本仕立てになっています。
フェリックス・ホフマン(1911-1975)は、故郷スイスでは教会などのステンドグラス、壁画、本の挿絵、版画と幅広いすぐれた活動をした芸術家として有名です。
日本では絵本作家として知られていますが、「おおかみと七ひきのこやぎ」、「ねむりひめ」、「ながいかみのラプンチェル」、「七わのからす」(いずれも福音館書店刊)は、どれも彼の4人のわが子への手描きの絵本がもとになってできているそうです。

「メタボリズムの未来都市展」

2012-01-13 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

六本木ヒルズの森美術館にやってきたのは「メタボリズムの未来都市展」を見るためでした。
「メタボリズム」は生物学用語で「新陳代謝」という意味です。
戦後日本の建築・都市デザインの原点となった丹下健三氏の戦災復興計画「ヒロシマピースセンター」にはじまり、丹下氏の影響を受けた黒川紀章、菊竹清訓、槙文彦各氏などの建築家を中心に展開された建築運動の名称が「メタボリズム」です。

広い会場に当時の設計図、建築模型、建築物の写真などが圧倒的なボリュームで展示されていましたが、写真撮影は禁止でしたので、パンフレットでの紹介です。

画期的な海上都市などさまざまなアイデアの中には実現できたものもあり、実現できなかったものもありますが、建築家たちの夢見た理想の都市像には目を瞠るものがありました。
建築家だけではなく、官僚や企業人も巻き込んだ運動体であったメタボリズム、未曾有の震災の復興を目指す、いまの時代に、考える視点を教えてくれた展示でした。

建築雑誌などの資料を集めたコーナーには机や椅子も置かれて、自由に読んで勉強できるようにもなっていました。
若い人たちの姿も見られましたが、彼らに一石を投じた展示会になってくれていたら、うれしいです。

六本木ヒルズ

2012-01-12 | テディベア

年末年始の東京行きの新幹線チケットに六本木ヒルズのスカイビューと森美術館の入館券がおまけについていたので、2日に出かけました。

 

六本木には展覧会を見に昨年も来ましたが、ヒルズは久しぶりです。

 

メイははじめてのヒルズ、360度のスカイビューを楽しんで、

 

「メタボリズムの未来都市展」を見て、

 

ヘリポートのあるスカイデッキ(海抜270m)にも上がってみました。

 

若い人たちの笑顔がさわやかでした。

 

イベント広場で獅子舞のはじまるのを待っていると、羽織袴姿のわんちゃんが散歩していました。

 

お琴の演奏のあと、獅子舞がはじまりました。

 

広場では昔の伝承遊びのコーナーがあり、お手玉や、独楽回し、剣玉などが楽しめるようになっていました。

 

広場を仕切る三角コーンにも小さな注連飾りがかけられていて、主催者の心遣いが感じられます。
この日、初売りのデパートの人出はものすごかったらしいのですが、六本木ヒルズは穴場で、ゆっくり楽しむことができました。