ザ・サウンド オブ わんわん The sound of wan wan

ベルジアンシェパードグローネンダールのズースです。

マスク・おそうざいふう外国料理

2009年05月25日 | Weblog
インフルエンザで休校だった娘の大学も始まりました。
関西全体の経済的損失は相当のもの、有馬温泉もキャンセルが相次いで、震災のとき以上のダメージを受けたとテレビで言っていました。
NYタイムズは、日本の今回の対応を、パラノイア~偏執狂なんて書いてるそうで、イジワルですね。
それにしても、マスクしてる人があまりにも多いので、もうすっかりマスク姿が普通に見えてきました。
外国では、マスクは奇異らしいですけれども、日本人は給食当番の時からマスクに慣れてますから・・・。私なんか、マスクって懐かしい気がします。
メキシコからの報道は、かなり怖くて弱毒性には見えませんでしたし、万が一を想定したり、誰か一人でも犠牲になったときの責任問題をおそれて、弱毒性への対応変換がスムースじゃなかったのでしょうか。
水際対策効果なくて、ほんとに怖いのがきたらどうなるんでしょう。


この料理本は、結婚当時から(えーと28年くらい前?)使っているものです。
料理も言葉ももう古い感じです。今ならパスタというところを「スパゲチ」と書いてますし、いの一番をいれる、という説明があったり。
洋風料理は、帝国ホテルの料理長だった亡き村上信夫さん監修で、少し古風だけれど、難しくなくおいしいレシピです。
だいぶお世話になった本です。
おそうざいふう外国料理
暮しの手帖編集部
暮しの手帖社

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この中で私が作る頻度が高い料理のひとつ、とりのハンガリア風いため煮が昨日の晩ご飯。
ほんとはパプリカを入れるのですが省いたのでハンガリア風じゃなくなって、要するに鶏のクリーム煮です。



パールはこのところ、また大きくなって、背の高さがニケとほとんど変わりません。ニケの残したえさもがつがつ食べてしまいます。