前回から続く。今回が最終回です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「みんな違ってみんな良い」という金子みすゞのメッセージ「私と小鳥とすずと」を詩吟大会で独吟し、詠い終った際に感無量の中で自然とお礼の言葉が出た。健常時のイメージを常に持ち続けることによって「中小企業再生へのお手伝い」のテーマの実現もレールに乗せることが出来そうである。発症から2年半の一行日記を読み返すと、私は月日の経過と共に少しずつではあるが回復している。6ケ月の壁は必ず越えられると思って行動してきた。今後もそのつもりである。自分への戒めは「健常時のイメージを描き両手両足で行動する」、「積極的に社会参加し全てを共有する」そして「後遺症に負けそうになると自分を鼓舞する」である。
これで投稿した内容は終わりです。最後までお付き合いありがとうございました。
詩吟大会での様子です。
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