先の耐震偽装のページで創価学会問題を取上げたが、
「博士のひとりごと」
広告主に頭があがらない新聞の中で、自民党だけでなく、大手新聞社も創価学会に頭が上がらないと看破している。
このリンクを見ていただければ良いのだが、一部を引用すると
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そして、その(讀賣新聞の)記事は「信仰を日常活動としている学会員は、いざ選挙になると、抜群の集票力で公明党はもちろん、自民党候補をも下支えする。自民党は現在、公明党と連立しなければ、参院で過半数を確保できない」と締めくくられている。
いうまでもなく、創価学会は自称“全国紙”の「聖教新聞」の印刷を朝日、毎日、讀賣に発注している。それに加えて、聖教新聞社、潮出版社といった直営メディアがの本の広告」を発注。それらの年間費用こそ明らかになっていないが、一般の広告例から類算すれば、その費用の年額は各紙に対して10億円を超える巨額に上っていることは推測に難くない。
いわば朝日、毎日、讀賣の各紙にとっては創価学会は「大切お客様」になっている。と同時に、創価学会に対する「踏み絵」の構造が各紙に出来上がる仕組みになっている。
「自民党支持者が公明党に好感を持ち始めた。選挙強力が一番大きい。学会票は高く評価されている。学会員は奉仕活動に慣れているから、なり手がいない地域の役職も喜んでやる。昔と違って、学会も奨励しているから、学会活動と重なった場合も、地域の会合の日程を優先できる」とある。
「博士のひとりごと」
広告主に頭があがらない新聞の中で、自民党だけでなく、大手新聞社も創価学会に頭が上がらないと看破している。
このリンクを見ていただければ良いのだが、一部を引用すると
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そして、その(讀賣新聞の)記事は「信仰を日常活動としている学会員は、いざ選挙になると、抜群の集票力で公明党はもちろん、自民党候補をも下支えする。自民党は現在、公明党と連立しなければ、参院で過半数を確保できない」と締めくくられている。
いうまでもなく、創価学会は自称“全国紙”の「聖教新聞」の印刷を朝日、毎日、讀賣に発注している。それに加えて、聖教新聞社、潮出版社といった直営メディアがの本の広告」を発注。それらの年間費用こそ明らかになっていないが、一般の広告例から類算すれば、その費用の年額は各紙に対して10億円を超える巨額に上っていることは推測に難くない。
いわば朝日、毎日、讀賣の各紙にとっては創価学会は「大切お客様」になっている。と同時に、創価学会に対する「踏み絵」の構造が各紙に出来上がる仕組みになっている。
「自民党支持者が公明党に好感を持ち始めた。選挙強力が一番大きい。学会票は高く評価されている。学会員は奉仕活動に慣れているから、なり手がいない地域の役職も喜んでやる。昔と違って、学会も奨励しているから、学会活動と重なった場合も、地域の会合の日程を優先できる」とある。