JUNSKY blog 2015

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大手新聞社も創価学会に頭が上がらない

2006-04-28 17:39:25 | 日常雑感
先の耐震偽装のページで創価学会問題を取上げたが、
「博士のひとりごと」
広告主に頭があがらない新聞の中で、自民党だけでなく、大手新聞社も創価学会に頭が上がらないと看破している。
このリンクを見ていただければ良いのだが、一部を引用すると
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 そして、その(讀賣新聞の)記事は「信仰を日常活動としている学会員は、いざ選挙になると、抜群の集票力で公明党はもちろん、自民党候補をも下支えする。自民党は現在、公明党と連立しなければ、参院で過半数を確保できない」と締めくくられている。

 いうまでもなく、創価学会は自称“全国紙”の「聖教新聞」の印刷を朝日、毎日、讀賣に発注している。それに加えて、聖教新聞社、潮出版社といった直営メディアがの本の広告」を発注。それらの年間費用こそ明らかになっていないが、一般の広告例から類算すれば、その費用の年額は各紙に対して10億円を超える巨額に上っていることは推測に難くない。

 いわば朝日、毎日、讀賣の各紙にとっては創価学会は「大切お客様」になっている。と同時に、創価学会に対する「踏み絵」の構造が各紙に出来上がる仕組みになっている。

 「自民党支持者が公明党に好感を持ち始めた。選挙強力が一番大きい。学会票は高く評価されている。学会員は奉仕活動に慣れているから、なり手がいない地域の役職も喜んでやる。昔と違って、学会も奨励しているから、学会活動と重なった場合も、地域の会合の日程を優先できる」とある。

ホリエモンの保釈

2006-04-28 13:29:38 | 日常雑感
 昨日朝から、ホリエモン保釈の件でTVは、現場に張り付いていたようだが、結局夜遅くになってようやく『出て来た』。

TV取材の馬鹿さ加減にはもう、うんざりというところ。
現場で『出て来る』のを実況中継したところで、事件の真相究明に何の役にたつのか?
この点では、みのもんた氏の「朝ズバ」でも同じようであったから、やっぱり同じ穴のムジナか!と言ったところ。

 去年の総選挙で広告塔の一人として最大限活用した自民党の責任と、この犯罪に果たした自民党など与党の役割の追求はほとんど無きがごとし。
せいぜい『わが弟です!息子です!』と絶叫した武部自民党幹事長の映像が映る程度。
 ジャーナリズム精神を全く失った、大衆迎合(別に一般市民も大半は、あんな中継を見たいとも思っていないだろうが)センセーショナリズム、絵になる映像主義のなせる結果だ。