あの百田尚樹が、又また放送法違反になる介入発言を行った。
懲りない人である。 当然解任するべきだ!
百田氏、NHK番組の強制連行発言に意見 放送法抵触か
朝日新聞 - 2014年7月25日06時58分;後藤洋平、中島耕太郎
百田尚樹氏:強制連行説明でNHK番組を批判
毎日新聞 - 2014年07月25日 20時31分
一方で、NHK記者は、小保方さんへの 過剰なパパラッチ取材で負傷させた!
芸能ゴシップ紙じゃあるまいし、NHKが こんなパパラッチ取材をするとは!
女子トイレにまで記者が追い掛けて『取材』しようとした と云うから
相当に非道い追い込み『取材』だったようだ。
小保方氏負傷 NHK追跡取材の全容 代理人弁護士が明かす
デイリースポーツ - 2014年7月24日(木)21:15
「くやしいです」小保方氏のけがは全治2週間、実験に支障か NHK謝罪
産経新聞 - 2014年7月24日(木)19:43
「このTOP有りて、この末端有り」 の典型であろう!
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百田尚樹氏:強制連行説明でNHK番組を批判
毎日新聞 - 2014年07月25日 20時31分
NHK経営委員で作家の百田尚樹氏が、NHKのニュース番組でキャスターが、在日コリアン1世について「1910年の韓国併合後に強制的に連れてこられた人もいる」と説明したことを「事実誤認だ」として22日の経営委員会で強く批判していたことが25日、関係者の話で分かった。
百田氏が批判したのは、今月17日放送の「ニュースウオッチ9」での大越健介キャスターの発言。在日コリアン3世の結婚観を取り上げた後、大越キャスターは「在日コリアンの1世の方たちというのは、1910年の韓国併合後に強制的に連れてこられたり、職を求めて移り住んできた人たちで、大変な苦労を重ねて、生活の基盤を築いてきた」とコメントした。
委員会の出席者によると百田氏は、後日公表される議事録には記載しないよう求めた上で「韓国併合後に強制連行はなかった」などと発言した。放送法は経営委員に対し、個別の番組への干渉を禁じているため、上村達男委員長代行は放送法の条文を読み上げた上で「発言は単なる感想ですよね」と確認したという。
百田氏はこれまでにも講演などで「南京大虐殺はなかった」などの発言を繰り返している。【望月麻紀】
小保方氏負傷 NHK追跡取材の全容 代理人弁護士が明かす
デイリースポーツ - 2014年7月24日(木)21:15
理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)が23日夜に、NHKの報道スタッフから強引な追跡取材を受け「右ひじ筋挫傷」など全治2週間の負傷した問題で、代理人の三木秀夫弁護士が24日夕に会見し、NHKによる追跡取材の詳細を明らかにした。
三木弁護士によると小保方氏は現在、神戸市の理研発生・再生科学総合研究センターで、STAP細胞の有無を確認する検証実験に参加中。23日も同センターに出勤していたが、夕方から周辺に「バイク隊」が確認されたため、小保方氏は午後8時ごろ、通常使っている車とは別のタクシーで同センターを出て帰路につき、途中、同市内のホテルで車を乗り換えた。
ところがホテルを出発した直後にバイクの追跡に気づいたため、そのホテルに戻り、女性用トイレに逃げ込んだという。
しばらくしてトイレを出たところで記者やカメラマンら5人が現れ、NHKであることを名乗ったという。
小保方氏は逃げ出したが、ホテル内のエスカレーターで上下からカメラ2台による“挟み撃ち”にあった。取り囲まれた小保方氏は下りのエスカレーターを逆走して逃げようとしたが、その際に取材スタッフらと接触するなどして負傷したという。
その後、小保方氏は再び女性用トイレの個室に逃げ込んだが、NHKの女性スタッフがトイレ内まで確認にやってきた。その際、外部と連絡をとりあう場面もあったという。
小保方氏はトイレを出ることを決断。ホテル従業員に助けを求め、ホテル裏口から脱出して、午後10時ごろに三木弁護士に電話で連絡してきたという。
三木弁護士は「30分以上、ホテル内で追い回されたようだ」と明かした。
小保方氏は24日も同センターに出勤したが「体中が痛い」と訴え、夕方に神戸市内の病院で検査を受け「頸椎ねんざ」「右ひじ筋挫傷」で全治2週間と診断された。利き腕の右手を負傷した小保方氏は「まるで犯罪者扱い。右手が痛くて実験に支障をきたしかねず、非常に悔しい」と話しているという。三木弁護士は小保方氏の様子について「カンカンに怒っている」と明かした。
なお小保方氏は今月上旬までは大阪府内の病院に入院しているとされていたが、現在の入院の有無について同弁護士は「回答は控えたい」とした。
「くやしいです」小保方氏のけがは全治2週間、実験に支障か NHK謝罪
産経新聞 - 2014年7月24日(木)19:43
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)がNHKの取材班に追いかけられ、けがを負ったとされる問題で、小保方氏の代理人を務める三木秀夫弁護士は24日、NHKから「取材手法に行きすぎがあった」と謝罪があったことを明らかにした。
三木弁護士によると、24日正午ごろ、NHK大阪放送局の報道部長と取材した記者ら3人が大阪市内の事務所を訪問。3人は「誠に申し訳なかった」と謝罪した上、報道部長が「厳重に指導する。撮影した映像は使わないよう指示した」と対応を説明したという。
小保方氏は24日、神戸市の理研発生・再生科学総合研究センターに出勤したが、午後も痛みが続いたため受診したところ、頸椎ねんざと右肘の筋挫傷で全治2週間と診断された。小保方氏は三木弁護士に「右手のけがは検証実験に支障が出る。くやしい」と話したという。
また、NHKが強引な取材を行ったことについて、理研も24日、NHKに抗議文を送ったことを明らかにした。
理研広報部によると、抗議文は「NHKの記者らにより小保方リーダーに対し、過度の取材が行われた。安全や人権を脅かすものであり、厳重に抗議する」といった内容。再発防止を要請するととともに、撮影した映像などは本人の承諾がない限り使用しないよう求めたという。
ファクスで送信した後、郵便で正式な抗議文を送付したという。
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