2014年7月31日(木)
<原発再稼働>九電社長…規制委が安全性、政府は必要説明を
(毎日新聞)- 2014年7月31日(木)23:21
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<原発再稼働>九電社長…規制委が安全性、政府は必要説明を
(毎日新聞)- 2014年7月31日(木)23:21
九州電力の瓜生道明社長は31日の定例記者会見で、原発再稼働に必要な地元同意の進め方について「原子力規制委員会が原発の安全性を、政府は原発の必要性を説明するべきだ」と話した。地元同意での国の役割について具体的に言及したのは初めて。
原子力規制委は、九電の川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)について、新規制基準を満たすとする審査書案をまとめたため、現在は再稼働に向けて地元同意が焦点となっている。瓜生社長はまた「安全性について我々が話せば手前みそになる。(震災後)実施してきた安全対策について、フェース・トゥー・フェースで(地元に)話をしていく」とも述べ、事業者側の地元説明には限界があるとの認識を示した。【寺田剛、遠山和宏】
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